エヴァ・デュヴァネイ:関連記事
『君の名前で僕を呼んで』が最優秀映画賞 第29回GLAAD賞
GLAAD(The Gay and Lesbian Alliance Against Defamation“中傷と闘うゲイとレズビアンの同盟”)が主催する第29回GLAADメディア・アワードが発表され、映画『君の名前で僕を呼んで』が最優秀映画賞を獲得した。
続きを読むカンヌ映画祭審査員、過半数が女性に!レア・セドゥ、クリステン・スチュワートなど
現地時間18日、第71回カンヌ国際映画祭事務局が今年の審査員を発表し、審査員長のケイト・ブランシェット(女優・プロデューサー、オーストラリア)を含む審査員団は9名中5名が女性であることが明らかになった。
続きを読む「ER」ノア・ワイリー、新作ドラマのパイロット版に出演!
テレビドラマ「ER 緊急救命室」のノア・ワイリーが、新テレビドラマ「レッド・ライン(原題) / Red Line」のパイロット版に出演が決まった。
続きを読む作品賞は『ガールズ・トリップ』アフリカ系アメリカ人の功績をたたえる賞
映画やテレビで活躍するアフリカ系アメリカ人の功績をたたえるNAACP(全米有色人種地位向上協会)賞の映画部門が発表され、4人の女友達の旅行を描いた『ガールズ・トリップ(原題) / Girls Trip』が作品賞に輝いた。
続きを読むセクハラ撲滅へ!女優ら運動を開始
米女優メリル・ストリープやジェニファー・ローレンス、リース・ウィザースプーンのほか、プロデューサーのションダ・ライムズ、エヴァ・デュヴァネイ監督などを含めた映画関係者300人以上が集まり、職場にはびこるセクシャル・ハラスメントを撲滅させる運動を開始したことがニューヨーク・タイムズによって明らかになった。
続きを読む優秀ロケーション賞!ウィル・スミス新作『ブライト』など
米カリフォルニア州をロケ地にして製作された優秀作品を表彰する2017年カリフォルニア・オン・ロケーション・アワード(COLA)が発表され、まだ未公開の映画『ア・リンクル・イン・タイム(原題) / A Wrinkle in Time』や、ウィル・スミスの新作『ブライト』などが受賞を果たした。
続きを読むNAACP賞ノミネーション発表!テレビ部門「インセキュア」「Empire」複数ノミネート
映画やテレビで活躍するアフリカ系アメリカ人の功績をたたえるNAACP(全米有色人種地位向上協会)賞のテレビ部門のノミネーションが発表され、オプラ・ウィンフリーがプロデュースしているテレビドラマ「クイーン・シュガー(原題)/ Queen Sugar」と日本ではHuluで配信中の「インセキュア」が最多8つのノミネーションを獲得した。
続きを読む強姦した罪で誤って有罪…冤罪事件を『グローリー/明日への行進』監督がドラマ化
映画『グローリー/明日への行進』で注目された黒人女性監督エヴァ・デュヴァネイが、米ニューヨークで起きた冤罪(えんざい)事件「セントラル・パーク・ファイヴ」を題材にした限定5話のNetflixドラマシリーズでメガホンを取ることになった。
続きを読むレイプシーンに女優の同意なかった…巨匠ベルトルッチの告白にハリウッド激震
大胆な性描写で物議を醸したイタリア映画『ラスト・タンゴ・イン・パリ』(1972)で、メガホンを取った巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督が、本作のレイプシーンを主演女優マリア・シュナイダーさんの同意なしで撮影したと認めていたことが明らかになった。
続きを読む13話すべて女性監督!「Marvel ジェシカ・ジョーンズ」第2シーズン
Netflixドラマ「Marvel ジェシカ・ジョーンズ」のクリエイターでエグゼクティブプロデューサーのメリッサ・ローゼンバーグが、第2シーズンは女性パワー全開にすることを約束したという。
続きを読む去勢されそうになる犬の運命…鬼才ソロンズの新作ブラックコメディー、来年公開!
映画『ハピネス』『ストーリーテリング』などで、タブーに触れながら人生のバカバカしさをブラックユーモアたっぷりに描いてきた鬼才トッド・ソロンズ監督の新作『トッド・ソロンズの子犬物語』(原題:Wiener-Dog)が、2017年1月14日より日本公開されることが明らかになった。
続きを読む刑務所から人種的不平等な歴史に迫る…アカデミー賞最有力候補のドキュメンタリー映画 - ニューヨーク映画祭
第54回ニューヨーク映画祭のオープニング作品『ザ・サーティーンス(原題) / The 13th』についてエヴァ・デュヴァネイ監督が、9月30日(現地時間)ニューヨークのリンカーン・センターにあるウォルターリード・シアターでの記者会見で語った。
続きを読む『アナ雪』監督が脚色する新作、大抜てきの子役が主演!
大ヒット映画『アナと雪の女王』の監督兼脚本のジェニファー・リーが脚色する児童文学「五次元世界のぼうけん」の映画化『ア・リンクル・イン・タイム(原題) / A Wrinkle in Time』で、主演に子役のストーム・リードが抜てきされたと The Hollywood Reporter が報じた。
続きを読む『アナ雪』脚本家の新作、オプラ・ウィンフリー出演!
映画『大統領の執事の涙』のオプラ・ウィンフリーが、映画『グローリー/明日への行進』でタッグを組んだエヴァ・デュヴァネイ監督の新作で、再タッグを組む可能性があるとDeadline.comなど多数媒体が伝えた。
続きを読むアメリカの人種的不平等な歴史に迫る!ニューヨーク映画祭オープニングナイト上映
映画『グローリー/明日への行進』のエヴァ・デュヴァネイ監督の新作ドキュメンタリー『ザ・サーティーンス(原題) / The 13th』が、第54回ニューヨーク映画祭のオープニングナイトを飾ることが、同映画祭の公式サイトによって明らかになった。
続きを読む『アナ雪』脚本家のディズニー新作、『グローリー』監督がメガホン
『アナと雪の女王』の監督・脚本家ジェニファー・リーが現在取り組んでいる児童文学「五次元世界のぼうけん」の映画化企画の監督に、第87回アカデミー賞作品賞ノミネート作『グローリー/明日(あす)への行進』のエヴァ・デュヴァネイが決定した。
続きを読む2年間でハリウッド女性監督の映画はたったの6.4%!
全米監督組合(DGA)が同組合のサイトDGA.orgで発表した統計によれば、2013年と2014年の2年間に製作公開されたハリウッド映画のうち、女性監督が手掛けた作品は全体のわずか6.4%だったことがわかった。
続きを読むマーベル「ブラックパンサー」映画化は『クリード』の監督がメガホン?
映画『フルートベール駅で』でサンダンス映画祭の審査員賞と観客賞をダブル受賞、『ロッキー』シリーズの新章『クリード チャンプを継ぐ男』などを手掛けたライアン・クーグラー監督が、マーベルコミックス作品「ブラックパンサー」の映画化で監督交渉に入ったことがDeadlineほか複数のメディアで報じられた。
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