主演女優賞 受賞結果&ノミネートActress in a Leading Role - Winner & Nominees
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ジェシカ・チャステイン 『タミー・フェイの瞳』JESSICA CHASTAIN 'The Eyes of Tammy Faye'
(C)2022 Twentieth Century Fox Film Corporation and TSG Entertainment Finance LLC. All rights reserved.ディズニープラス「スター」で配信中
- 1977年3月24日生まれ
- アメリカ・カリフォルニア州出身
名門ジュリアード音楽院の演劇部門で学び、舞台を中心にキャリアをスタートする。ドラマシリーズ「ER X 緊急救命室 (第10シーズン)」(2004)、「ヴェロニカ・マーズ(シーズン1)」(2004)などに出演し、2008年に『ジョリーン(原題) / Jolene』で映画デビュー。2011年にテレンス・マリック監督の『ツリー・オブ・ライフ』に抜てきされ、『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』(2011)でアカデミー賞助演女優賞、『ゼロ・ダーク・サーティ』(2012)で同主演女優賞にノミネートされる。美ぼうと実力の両方を兼ね備えた演技派女優が、初のオスカー受賞を目指す。
主な出演『女神の見えざる手』 (2016)
『ゼロ・ダーク・サーティ』 (2012)
『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』 (2011)
『ツリー・オブ・ライフ』 (2011)
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オリヴィア・コールマン 『ロスト・ドーター』OLIVIA COLMAN 'The Lost Daughter'
- 1974年1月30日生まれ
- イギリス・ノーフォーク州出身
イギリスのコメディードラマ「ピープ・ショー ボクたち妄想族」(2003)で注目される。『ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!』(2007)、『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』(2011)、『ロブスター』(2015)などの話題作に次々と出演し、スパイドラマ「ナイト・マネジャー」(2016)で第74回ゴールデン・グローブ賞助演女優賞(テレビ部門)を受賞。ヨルゴス・ランティモス監督とタッグを組んだ『女王陛下のお気に入り』(2018)で見事第91回アカデミー主演女優賞に輝いた、個性派女優に再び勝利の女神はほほ笑むのか?
主な出演『ファーザー』(2020)
『女王陛下のお気に入り』(2018)
『ロブスター』 (2015)
『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』(2011)
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ペネロペ・クルス 『パラレル・マザーズ(英題)』PENÉLOPE CRUZ 'Parallel Mothers'
- 1974年4月28日生まれ
- スペイン・マドリード州出身
モデルとしてキャリアをスタートし、1992年に『ハモンハモン』で映画デビュー後、『ベルエポック』(1992)、『オープン・ユア・アイズ』(1997)などに出演。ペドロ・アルモドバル監督の『オール・アバウト・マイ・マザー』(1998)への出演をきっかけに国外からのオファーが舞い込むようになり、マット・デイモンやニコラス・ケイジ、ジョニー・デップらと共演する。ウディ・アレン監督の『それでも恋するバルセロナ』(2008)で第81回アカデミー賞助演女優賞を手にしたトップ女優が、今回は主演女優賞を取りに行く。
主な出演『誰もがそれを知っている』 (2018)
『NINE』 (2009)
『それでも恋するバルセロナ』 (2008)
『ボルベール <帰郷>』 (2006)
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ニコール・キッドマン 『愛すべき夫妻の秘密』NICOLE KIDMAN 'Being the Ricardos'
(C)Amazon Studios- 1967年6月20日生まれ
- アメリカ・ハワイ州出身
『デッド・カーム/戦慄の航海』(1988)を目にしたトム・クルーズと共演した『デイズ・オブ・サンダー』(1990)でハリウッドデビュー。『誘う女』(1995)、『アイズ ワイド シャット』(1999)、『ムーラン・ルージュ』(2001)などに出演し、『めぐりあう時間たち』(2002)で第75回アカデミー賞主演女優賞を獲得。その後も『ドッグヴィル』(2003)、『オーストラリア』(2008)、『NINE』(2009)などの話題作に次々と出演し、演技派女優としての地位を確立する。アカデミー賞ノミネート常連のオスカー女優が、2度目のオスカーを狙う。
主な出演『ストレイ・ドッグ』 (2018)
『LION/ライオン ~25年目のただいま~』 (2016)
『ラビット・ホール』 (2010)
『めぐりあう時間たち』(2002)
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クリステン・スチュワート 『スペンサー ダイアナの決意』KRISTEN STEWART 'Spencer'
- 1990年4月9日生まれ
- アメリカ・カリフォルニア州出身
子役としてキャリアをスタートし、『ザ・セーフティ・オブ・オブジェクツ(原題)/ The Safety of Objects』(2001)で本格的に映画デビュー。ジョディ・フォスターの娘役にふんした『パニック・ルーム』(2002)で注目を浴びる。2008年から始まった『トワイライト』シリーズのベラ・スワン役で大ブレイクを果たし、ジュリエット・ビノシュと共演した『アクトレス ~女たちの舞台~』(2014)で、アメリカ人女優として初めてセザール賞の助演女優賞を獲得。若くして成功を手にしながらも、アカデミー賞とは無縁の人気女優初の受賞なるか。
主な出演『チャーリーズ・エンジェル』 (2019)
『パーソナル・ショッパー』 (2016)
『アクトレス ~女たちの舞台~』 (2014)
『トワイライト~初恋~』 (2008)