『タイヨウのうた』の制作プロダクションであるROBOTは、新進気鋭の監督を積極的に使っている、日本の映画界にはとっても貴重な存在の会社です。新人の監督さんにすべてを任せるのは会社としても勇気がいることなのに……。いま、日本映画の最前線で活躍している若手監督は、ROBOTの作品でデビューしている……なんてことも少なくないんです。これまでROBOTによって育てられた監督は、岩井俊二、本広克行などなど。
(C)2005「ALWAYS 三丁目の夕日」製作委員会 |
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そんな、ROBOTの社内で“泣きの3部作”と呼ばれている3本があります。1本目は、昨年の映画賞を総ナメにした『ALWAYS 三丁目の夕日』、そして先日2作目が公開されて大ヒットとなっている『LIMIT OF LOVE 海猿』、3本目がこの『タイヨウのうた』。
どれも、“チョー泣ける”作品なのです。3部作の最終章である『タイヨウのうた』を観る前に、この2本を観て涙腺の準備体操をしてください! 涙腺を、ちょこっと緩めておけばきっとあなたも号泣モードに突入できるはず! ちなみに『ALWAYS 三丁目の夕日』は6月9日にDVDが発売されたので、まだ未見のあなたは今すぐビデオ屋さんに走りましょう! |
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