黒いスーツを着た男 (2012):作品情報
黒いスーツを着た男 (2012)見どころ
『彼女たちの時間』のカトリーヌ・コルシニが監督と脚本を務め、フランスで人気の美形俳優ラファエル・ペルソナが主人公を熱演したクライムサスペンス。ひき逃げ事故を起こした加害者男性と目撃者の女性、さらに被害者の妻らの運命が交錯し合う。『ミステリーズ 運命のリスボン』のクロティルド・エスムが、揺れ動く目撃者を好演。主人公の葛藤はもとより、共鳴し合う登場人物たちの魂の叫びに心が震える。
あらすじ
苦労して出世した自動車ディーラーのアル(ラファエル・ペルソナ)は、10日後に社長令嬢と結婚式を挙げる予定だった。仲間たちとパーティーで、ついついはめを外してしまった彼は、深夜のパリの街角で男を車ではねてしまう。動揺したアルは現場から逃亡するが、一連の状況をジュリエット(クロティルド・エスム)がバルコニーから目撃していた。
映画短評
1件
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 音楽
- 撮影
- 録音
- 編集
- 美術
- 衣装
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- THREE WORLDS
- 製作国
- フランス/モルドバ
- 配給
-
- セテラ・インターナショナル
- 技術
- カラー/シネマスコープ/ドルビーデジタル
- (ヒューマントラストシネマ渋谷 ほか)
- リンク
- 公式サイト