リム・カーワイ:出演映画・関連記事
ミニシアターの厳しい現実と未来…人をつなぐ場所
ジブリで宮崎駿監督の出待ちをしちゃうほど映画大好きな村本大輔と、映画に関しては素人同然の中川パラダイスが、あらゆる角度からブッ飛んだ視点で映画トーク。
続きを読む斎藤工&板谷由夏『皮膚を売った男』などイチオシ映画談
(C)WOWOW 最新の劇場公開作品から今回ピックアップされたのは、『COME & GO カム・アンド・ゴー』『恋する寄生虫』『皮膚を売った男』『カオス・ウォーキング』『ドーナツキング』の5本。
続きを読むコロナ禍前の光景をマレーシアの鬼才が映す『カム・アンド・ゴー』
マレーシア出身のリム・カーワイ監督が大阪で撮影した映画『カム・アンド・ゴー』(年内公開予定)が、この程開催された第16回大阪アジアン映画祭で凱旋上映された。
続きを読む中国からの圧力の中、香港デレク・チウ監督にグランプリ授与でエール!
第13回大阪アジアン映画祭のコンペティション部門などの授賞結果が17日に発表された。グランプリには、中国からの圧力を受け続けている香港の歴史と今を描いた社会派映画『中英街一号』(香港)が選ばれた。
続きを読む世界を旅しながら映画制作“シネマドリフター”が脚本なしに制作した夫婦愛描く異色作
開催中の第13回大阪アジアン映画祭で、マレーシア出身のリム・カーワイ監督による日本・スロベニア・マケドニア・マレーシア合作の異色作『どこでもない、ここしかない』が13日、大阪のシネ・リーブル梅田でワールドプレミア上映された。
続きを読む反日風潮の強化にはしない!韓国映画を筆頭にボーダーレスな作品が並ぶ第13回大阪アジアン映画祭
第13回大阪アジアン映画祭のラインナップがこのほど発表となり、オープニング作品に1923年に起こった朴烈(ぼくれつ)事件で知られる無政府主義者・朴烈と金子文子の愛と闘いを描いた韓国映画『朴烈(パクヨル) 植民地からのアナキスト』、クロージング作品に直木賞作家・道尾秀介が原案を書き下ろした津田寛治主演『名前』(戸田彬弘監督)が決まった。
続きを読む菅田将暉は何が優れているのか?韓国の名優が明かす
韓国人俳優ヤン・イクチュンが、映画『あゝ、荒野』(前篇:上映中・後篇:10月21日公開)でダブル主演を務めた俳優・菅田将暉に対して「感情に忠実に、本能で動くことができる天才」と賛辞を贈った。
続きを読む日本と香港のインディペンデント映画を一挙に!初の試みに森達也監督ら参戦
独自のスタイルで時代を斬る野心作を発表している森達也、山本政志、濱口竜介ら日本を代表する気鋭監督と、激動する社会を映像で捉えた香港の監督たちが“交流戦”を行う初の試み「日本・香港インディペンデント映画祭2017」が4月15日~21日、東京・テアトル新宿で開催される。
続きを読む意外と敷居が低い!?映画監督から見たベネチア国際映画祭(イタリア)
【第50回】 本連載記念すべき50回目は、カンヌ、ベルリンに並ぶ世界三大映画祭の一つにして、世界最古の歴史を誇るベネチア国際映画祭。
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