原一男:関連記事
日本からの参加も多数!成長続ける台湾国際ドキュメンタリー映画祭(台湾)
【第71回】 1998年に創設され、今年で記念すべき20周年を迎えた台湾国際ドキュメンタリー映画祭(以下TIDF)。
続きを読む樹木希林、北米最大の日本映画祭で受賞!
日本の名女優・樹木希林が、ニューヨークのジャパン・ソサエティー主催の北米最大の日本映画祭「ジャパン・カッツ」で、国際的に活躍している日本人俳優に与えられる賞「Cut Above Award for Outstanding Performance in Film」を授与されることが、ジャパン・ソサエティーの発表で明らかになった。
続きを読む国との戦い、最もつらい姿をさらけ出した勇気…原一男新作ドキュメンタリー公開!
ドキュメンタリー映画『ゆきゆきて、神軍』の原一男監督最新作『ニッポン国VS泉南石綿村』の初日舞台あいさつが10日、渋谷のユーロスペースで行われ、本作に出演する「大阪泉南アスベスト訴訟」の原告団たちと原監督が1時間以上にわたる突っ込んだやりとりを繰り広げ、会場を大いに沸かせた。
続きを読む『ゆきゆきて、神軍』と今村昌平!原一男監督が語る
「昭和天皇パチンコ狙撃事件」などで知られるアナーキストの奥崎謙三氏を追ったドキュメンタリー映画『ゆきゆきて、神軍』が11日、日本大学芸術学部映画学科の学生たちが開催している映画祭「映画と天皇」内の一本として上映され、トークゲストとして来場していた原一男監督が本作を撮ることになった経緯などを語った。
続きを読むアスベスト被害は日本だけではない…権力と戦う映画監督 韓国被害者が感謝
石綿工場の元従業員や近隣住民がアスベストによる健康被害を国に訴えた「大阪・泉南アスベスト国賠訴訟」を追った8年半の記録『ニッポン国VS泉南石綿村』が、第22回釜山国際映画祭ワイドアングル部門に出品され、10月18日に上映が行われた。
続きを読むアスベスト国賠訴訟の問題作が市民賞に-山形国際ドキュメンタリー映画祭各賞発表
山形市内で開催している山形国際ドキュメンタリー映画祭2017の各賞が11日に発表され、原一男監督『ニッポン国VS泉南石綿村』が観客賞に当たる市民賞を受賞した。
続きを読む8年以上に渡って追い続けた215分の問題作、山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映
映画『ゆきゆきて、神軍』などで知られる原一男監督の新作長編ドキュメンタリー映画『ニッポン国VS泉南石綿村』がこのほど、開催中の山形国際ドキュメンタリー映画祭2017のインターナショナル・コンペティション部門で上映された。
続きを読む上映時間215分!『ゆきゆきて、神軍』原一男監督の新作が2018年3月公開
『ゆきゆきて、神軍』(1987)、『全身小説家』(1994)などで知られるドキュメンタリー作家、原一男の新作長編ドキュメンタリー『ニッポン国VS泉南石綿村』が、2018年3月より公開されることが決定した。
続きを読む愚直に筆にぎり邦画支える「題字」の第一人者
映画やドラマの顔ともいえる「タイトルデザイン」を40年以上にわたり手がけてきた赤松陽構造(あかまつ ひこぞう)さんが、第40回日本アカデミー賞で協会特別賞を受賞した。
続きを読む北野武が米アカデミー会員候補に!日本人10人強が新規招待
映画の祭典アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーが、現地時間29日、683人の新たな会員候補を発表し、北野武や是枝裕和、仲代達矢などの日本人10名以上を招待したことを明らかにした。
続きを読む本物の不良をキャスティング 逮捕者が続出しキャスト減少?
16日、セルビアで生きる若者たちの現状をドキュメンタリータッチで描いた映画『バーバリアンズ セルビアの若きまなざし』の初日イベントがシアター・イメージフォーラムで行われ、日本を代表するドキュメンタリー監督の原一男監督と、『孤高の遠吠』で地元の不良たちをキャストに起用した経験もある小林勇貴監督がトークショーを行った。
続きを読む田原総一朗、自民党の萩生田総裁特別補佐がメディアに送った中立要請を痛烈批判!
「座・高円寺」で開催された「座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」最終日となる11日、「ドキュメンタリーは今、何と闘うのか?」と題したシンポジウムが行われ、田原総一朗、原一男、金平茂紀、三上智恵、ヤン・ヨンヒ、渡辺考らが「表現者としての闘い」について語り合った。
続きを読む庵野秀明、「エヴァ」後に受けた『由美香』の衝撃を振り返る
24日、駿河台のアテネフランセで開講中のnew「CINEMA塾」内で映画『監督失格』が上映され、平野勝之監督と本作プロデューサーの庵野秀明がゲストとして出席した。
続きを読むイラク日本人人質事件の高遠菜穂子さん、事件4か月後に再びイラクへ…現在も支援を継続
2004年にイラクで起きた日本人人質事件の人質となった高遠菜穂子さんが13日深夜、新宿バルト9で上映された『ファルージャ イラク戦争 日本人人質事件…そして』公開記念トークイベントに来場し、「自己責任」の名のもとに多くの人々からバッシングを受けた事件当時を振り返った。
続きを読むドキュメンタリーと劇映画の境界は?日本を代表する監督たちが豪華顔合わせ!
第13回 山形国際ドキュメンタリー映画祭で14日、「ドキュメンタリー映画の地平線」と題したトークイベントが開催され、日本映画監督協会賞の審査員を務めた原一男と入江悠、同協会理事長の崔洋一、そしてスカパー!IDEHA賞の審査員であるヤン・ヨンヒという、豪華監督たちの顔を合わせが実現した。
続きを読む山形ドキュメンタリー映画祭『標的の村』が2冠!沖縄・高江地区のヘリパット基地反対闘争描く
第13回山形国際ドキュメンタリー映画祭の受賞結果が16日、発表され、沖縄・高江地区のヘリパット基地反対闘争を中心に、長年の日米両政府の不誠実さを問い質す三上智恵監督『標的の村』が、観客の選ぶ市民賞と日本映画監督協会賞の2冠に輝いた。
続きを読む山形国際ドキュメンタリー映画祭 今年はジョン・レノン&オノ・ヨーコ監督作など上映
今年で13回目を迎える「山形国際ドキュメンタリー映画祭2013」開催記念記者会見が13日、銀座のイタリアンレストラン「ヤマガタ サンダンデロ」で行われた。
続きを読む田原総一朗は日本で初のAV男優だった?放送禁止な過激ドキュメンタリーがよみがえる!
16日、秋葉原UDXシアターでテレビドキュメンタリー「田原総一朗の遺言」DVD発売記念イベントが行われ、田原総一朗、水道橋博士(浅草キッド)らが登壇、過激なトークで会場を沸かせた。
続きを読む