安岡卓治:出演映画・関連記事
映画人有志が「日本学術会議への人事介入に対する抗議声明」発表
5日、菅義偉首相が日本学術会議の推薦した新会員候補者のうち、6名を任命しなかった件について、映画人有志22名が、連名で「日本学術会議への人事介入に対する抗議声明」を発表した。
続きを読む災害が頻発するいま、復興過程の映像記録の重要性訴える
先ごろ開催された第16回山形国際ドキュメンタリー映画祭の震災プログラム「ともにある Cinema with Us」内で、「災害とともに生きる ~ 台湾と日本、継続する映像記録運動」と題したシンポジウムが開催された。
続きを読むゴーストライター騒動佐村河内守氏を扱った『FAKE』ディレクターズカット版は盲目の少女の訪問など追加
森達也監督15年ぶりの単独監督作となる『FAKE』のディレクターズカット版が収録されたDVDの発売記念イベントが12日、新宿の紀伊國屋書店で行われた。
続きを読むオウム信者に密着した『A2』、幻のシーンを加えた完全版が初上映<森達也監督コメント全文>
15年ぶりの新作『FAKE』が6月4日に公開される森達也監督が、オウム真理教(現アーレフ)の広報担当者・荒木浩氏をはじめ出家信者たちに密着したドキュメンタリー『A』(1998)の続編『A2』(2001)の未公開シーンを加えた完全版が6月より期間限定で上映される。
続きを読む『311』で遺体にカメラを向けた森達也監督、クソ映画と言われ、物を投げられ…なぜ撮ったのか?
森達也、綿井健陽、松林要樹、安岡卓治のドキュメンタリスト4人が東日本大震災の被災地へ赴いたドキュメンタリー『311』が話題となっているが、その舞台裏をつづった「311を撮る」が岩波書店から出版された。
続きを読む賛否両論のドキュメンタリー『311』初日を迎える 森達也監督「自分たちのみっともなさを全部出そうとした」
東日本大震災の爪痕を記録したドキュメンタリー映画『311』が3日に初日を迎え、共同監督の1人である森達也監督が上映後に登壇し観客からの質問に熱心に答えた。
続きを読む賛否両論の映画『311』「遺体を映して金もうけをしている」という批判に監督「稼ぎたかったら別のことをやっている」
8日、東京の座・高円寺で開催中の「座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」で、映画『311』の上映後、共同監督を務めた森達也、安岡卓治、綿井健陽、松林要樹が出席、本作について語った。
続きを読む