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オンラインとスクリーンでアジア映画の魅力を発信、大阪アジアン映画祭
優れたアジア映画を大阪初で世界に発信する大阪アジアン映画祭(以下OAFF)がコロナ禍の影響を鑑み、第16回となる今年はオンライン(2月28日~3月20日)とスクリーン(3月5日~14日)の両方で開催される。
続きを読む阿部寛出演マレーシア映画『夕霧花園(原題)』が日本初上映、第15回大阪アジアン映画祭
3月6日~15日に大阪のシネ・リーブル梅田などで開催される第15回大阪アジアン映画祭のラインナップがこの程発表された。
続きを読む女性監督が主要賞!新しい風を感じる大阪アジアン映画祭
第14回大阪アジアン映画祭の受賞結果が17日に発表され、グランプリを受賞した『なまず』(韓国)のイ・オクソプ監督をはじめ、コンペティション部門の主要賞を女性監督、しかも大半が長編初という新人たちが独占した。
続きを読む反日風潮の強化にはしない!韓国映画を筆頭にボーダーレスな作品が並ぶ第13回大阪アジアン映画祭
第13回大阪アジアン映画祭のラインナップがこのほど発表となり、オープニング作品に1923年に起こった朴烈(ぼくれつ)事件で知られる無政府主義者・朴烈と金子文子の愛と闘いを描いた韓国映画『朴烈(パクヨル) 植民地からのアナキスト』、クロージング作品に直木賞作家・道尾秀介が原案を書き下ろした津田寛治主演『名前』(戸田彬弘監督)が決まった。
続きを読む新作も旧作も、いい映画を届けたい! - 第12回大阪アジアン映画祭 - 第12回大阪アジアン映画祭
このほど開催された第12回大阪アジアン映画祭で「アジアの失職、求職、労働現場」と題した特集企画が設けられた。
続きを読む映画で地方に外国人観光客を!北海道ロケのタイ・フィリピン映画も - 第12回大阪アジアン映画祭
このほど開催された第12回大阪アジアン映画祭のコンペティション部門で、どちらも北海道で撮影されたタイ映画『一日だけの恋人』とフィリピン映画『キタキタ』が上映された。
続きを読む台湾版・小林旭が大活躍?日本の影響色濃い台湾語映画が日本初上映!
1966年に製作された台湾語映画『温泉郷のギター』(チョウ・シンイー監督)が先ごろ行われた第9回大阪アジアン映画祭の特集企画「台湾:電影ルネッサンス2014 台湾語映画、そして日本」内で日本初上映された。
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