菅乃廣:出演映画・関連記事
元NHKアナ、原発報道の自主規制に憤慨!
東京電力に翻弄(ほんろう)されながら、それでも生きていこうとする家族の姿を4世代にわたって描いた映画『あいときぼうのまち』公開記念トークイベントが24日、テアトル新宿で行われ、ジャーナリストの堀潤、元東電社員の蓮池透、そして本作の脚本を務めた井上淳一が登壇し、「サラリーマン化し、思考停止に陥っている既存マスコミ」といったテーマで白熱の議論を繰り広げた。
続きを読む夏樹陽子、震災映画への出演を台本読まず即答!
21日、日本の原子力政策と東京電力への怒りを込めて製作された劇映画『あいときぼうのまち』が初日を迎え、都内・テアトル新宿で行われた舞台あいさつに主演の夏樹陽子ほか、大谷亮介、千葉美紅、黒田耕平、沖正人、大島葉子、里見瑶子、伊藤大翔、杉山裕右ら俳優陣が勢ぞろい。
続きを読む福島原発映画の脚本家、被災者をおとしめる国に怒りの主張!
原子力エネルギー問題の実像に迫る映画『あいときぼうのまち』の舞台あいさつが19日、都内・シネマート六本木で行われ、メガホンを取った菅乃廣監督、脚本家の井上淳一、さらには千葉美紅、黒田耕平、大島葉子、大池容子、瀬田直、里見瑤子、伊藤大翔、杉山裕右ら出演者が勢ぞろい。
続きを読む愛も希望もない…原子力エネルギーに翻弄される家族の物語に製作陣が込めた思い
原子力エネルギーに翻弄(ほんろう)される福島の家族を描いた映画『あいときぼうのまち』が先ごろ行われた第9回大阪アジアン映画祭の特集企画「東日本大震災から3年~『メモリアル3.11』」内で上映された。
続きを読む震災映画、製作の原動力は怒り…3.11を見つめ続ける映画人の思い
開催中の第9回大阪アジアン映画祭の特別企画「東日本大震災から3年~『メモリアル3.11』」内で11日、「東北を描く、未来を描く」と題したトークセッションが開催された。
続きを読む東電に翻弄された家族の70年…福島出身監督と故・若松孝二監督の弟子による新作映画が公開
福島に生き、日本の原子力政策、そして東京電力にその人生を翻弄(ほんろう)されたある家族の、4世代70年間にわたる物語をつづった劇映画『あいときぼうのまち』が、6月21日より全国で順次公開されることが決定した。
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