鈴木清順:関連記事
戦前からバブル期まで!垣根のない名画の宝庫が神保町にあった!
打ち合せで足を運ぶことの多い神保町。大手から中小まで沢山の出版社、編プロ、そして世界でも類を見ない最大の古書&書店街。学校が近かったので何時間も散策し、入り浸って今日に至る。
続きを読む追悼 2017年に逝去された日本の映画人
2017年のエンタメ業界を振り返ってみると、数多くの著名人の訃報が世間を駆け抜けた。日本の映画人を中心に、その輝かしい功績に思いを馳せながら、故人を偲ぶ。
続きを読む俳優・井浦新の美学~本人セレクトの映画解説付き!~
直木賞作家・三浦しをんの小説に基づく『光』(11月25日公開)、新進俳優・成田凌と共演する『ニワトリ★スター』(2018年3月公開)など主演映画が相次ぐ井浦新。
続きを読む『リング』脚本家が描く恐怖の革命『霊的ボリシェヴィキ』!かつてない心霊映画が誕生?
映画『リング』『女優霊』の脚本家にして、恐怖をめぐる意欲的な作品を生み出し続けている高橋洋の監督最新作『霊的ボリシェヴィキ』が2月10日に公開されることが明らかになった。
続きを読む不当指示・金銭問題にボイコット…トップ進退で揺れまくる釜山国際映画祭
第22回釜山国際映画祭オフィシャル記者会見が現地時間11日、ソウル市内のホテルで開催され、カン・スヨン執行委員長とキム・ドンホ理事長が登壇して映画祭の概要を発表したが、質疑応答では、会場をぎっしり埋めた韓国内外のマスコミからは二人の進退について質問が殺到した。
続きを読む生と死、現実と夢幻を彷徨う故・鈴木清順の謎かけ怪奇映画『ツィゴイネルワイゼン』
鈴木清順監督の訃報(2017年2月13日、享年93)が世界中を駆け巡ったとき、おそらく多くの方の脳裏に『ツィゴイネルワイゼン』(1980)のあのシーン、あの音、あのセリフが浮かんだことだろう。
続きを読むイタリアで鈴木清順監督の追悼上映に観客詰めかける…世界各国でも続々開催決定
イタリアで開催された第19回ウディネ・ファーイースト映画祭にて、今年2月に亡くなった鈴木清順監督(享年93)を悼み、宍戸錠主演『殺しの烙印』(1967)が追悼上映され、多くの観客が会場に詰めかけた。
続きを読む映画監督・鈴木清順さん死去 93歳 『殺しの烙印』『ツィゴイネルワイゼン』
映画『殺しの烙印』『ツィゴイネルワイゼン』などで知られる映画監督の鈴木清順さんが2月13日午後7時32分、慢性閉塞性肺疾患のため都内病院で亡くなった。93歳だった。日活株式会社が発表した。
続きを読むライアン・ゴズリング主演『ラ・ラ・ランド』に日本映画へのオマージュあり!?
ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督とライアン・ゴズリングが27日、六本木で行われた来日記者会見に出席。
続きを読む美術監督・種田陽平、映画美術の過去・現在・未来を語る
『思い出のマーニー』『清須会議』『キル・ビル Vol.1』など、国内外で活躍する映画美術監督・種田陽平自らが聞き手となって、映画の黄金期を支えた先達たちの生の声を収録した渾身(こんしん)の一冊「伝説の映画美術監督たち×種田陽平」が、約7年の歳月をかけてついに完成。
続きを読む映画監督・曾根中生さん死去 76歳 『博多っ子純情』『嗚呼!! 花の応援団』など
26日、日活ロマンポルノを代表する映画監督の曾根中生(本名:曽根義忠)さんが亡くなった。76歳だった。配給会社の日活によると、曾根監督は26日午前11時36分、肺炎により息を引き取ったという。
続きを読む地井武男さん、石原裕次郎さんの手形も登場!日活100周年に宍戸錠、藤竜也ら230人の俳優&スタッフが集結!
10日、調布の日活撮影所で日活創立100周年記念式典手型モニュメント除幕式が行われ、宍戸錠、浜田光夫、和泉雅子、松原智恵子ら日活黄金期を支えたスター、名優たちが日活100年を祝い、勢ぞろいした。
続きを読む宍戸錠、78歳にして役者も女も現役続行宣言!チャーリー・シーンには負けたくない!?
5日、有楽町の日本外国特派員協会で俳優の宍戸錠が、外国人記者の前で記者会見を行った。 来たる9月10日に創立100周年を迎える日活株式会社。
続きを読む日活スター作品ずらり!創立100周年記念!「日活映画 100年の青春」特集上映決定!
日活が創立100周年を迎える9月に、「日活映画 100年の青春」と題し、宍戸錠、小林旭、石原裕次郎、赤木圭一郎、長門裕之、高橋英樹、渡哲也、浅丘ルリ子、吉永小百合ら希代の映画スターの名作の数々を特集上映することが発表された。
続きを読む日本映画『ある脅迫』がハリウッドリメイクへ!『南極物語』蔵原惟繕監督によるサスペンス
映画『南極物語』などで知られる蔵原惟繕監督が1960年に発表した映画『ある脅迫』のハリウッドリメイクが進行していることが明らかになった。
続きを読む木下恵介監督『楢山節考』、デ・ニーロ主演『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』などカンヌで上映
現地時間5月18日、第65回カンヌ国際映画祭のクラシック部門で、木下惠介監督生誕100年を記念し、1958年の映画『楢山節考』が上映された。
続きを読む鈴木清順『野獣の青春』をジョン・ウー監督がリメイク!日活とダッグ!
映画『男たちの挽歌』や『レッドクリフ』シリーズなどでおなじみの中国出身のジョン・ウー監督が、鈴木清順監督が1963年に手掛けた映画『野獣の青春』を、『デイ・オブ・ザ・ビースト(原題) / Day of the Beast』としてリメイクすることを、製作のライオン・ロック・プロダクションズが明かした。
続きを読む鈴木清順監督「浪漫三部作」の特集上映!『ツィゴイネルワイゼン』『陽炎座』『夢二』アクの強い作品なので1日1本の鑑賞としてください
14日から渋谷ユーロスペースで鈴木清順監督「浪漫三部作」の特集上映が始まり、特別ゲストとして、製作を手がけた荒戸源次郎氏が登壇、当時の撮影秘話を赤裸々に語った。
続きを読む宍戸錠、モテキに1,331人の女性と関係をもった!ニューヨーク映画祭に登場しハリウッドスターも仰天の衝撃発言!
日活ニューフェイス第1期生として入社して、その後タフな悪役として人気を博した「エースのジョー」こと宍戸錠が、現在開催しているニューヨーク映画祭で行われている「日活創立100周年記念」のために渡米し、過去の出演作品と共にインタビューで当時を振り返った。
続きを読む