ママはレスリング・クイーン (2013):作品情報
ママはレスリング・クイーン (2013)見どころ
疎遠になった息子との関係を修復したいシングルマザーをはじめ、それぞれに事情を抱えた中年女性4人が人生の再起を懸けてプロレスに挑む人生賛歌。スーパーのレジ係の女性たちがプロレスを通して自分自身を取り戻していく姿を、本作で長編デビューを果たす新鋭ジャン=マルク・ルドニツキ監督が描き出す。フランスを代表する名女優ナタリー・バイら女優陣がド派手衣装に身を包み、エルボードロップなどの技を繰り出してはリングにたたき付けられるなど、体を張った演技を見せる。
あらすじ
北フランスの片田舎。シングルマザーのローズ(マリルー・ベリ)は、服役中離れて暮らしていた息子と久々に対面するものの、彼は心を開こうとしない。息子が大のプロレスファンであることを知ったローズは、彼との関係を再構築したいがために選手になることを思いつく。スーパーのレジ係の同僚、コレット(ナタリー・バイ)、ジェシカ(オドレイ・フルーロ)、ヴィヴィアン(コリンヌ・マシエロ)を巻き込み、ローズはプロレスチームを結成するが……。
映画短評
3件
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キャスト
スタッフ
- 監督
- プロデューサー
- 音楽
映画詳細データ
- 製作国
- フランス
- 配給
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- コムストック・グループ
- 配給協力
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- クロックワークス
- 技術
- カラー/デジタル
- (ヒューマントラストシネマ有楽町 ほか)
- リンク
- 公式サイト