アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ:出演映画・関連記事
『レヴェナント』に黒澤明作品の影響 イニャリトゥ監督、深田晃司監督と感激のスピーチ
「第35回東京国際映画祭」黒澤明賞の授賞式が29日に帝国ホテルで行われ、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督と深田晃司監督が出席。
続きを読むイニャリトゥ監督の新作、Netflixで12.16配信 『レヴェナント』以来の長編映画
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督の新作となるNetflix映画『バルド、偽りの記録と一握りの真実』が、12月16日より配信されることが決定した。あわせて日本版キービジュアルも公開された。
続きを読むアメリカ同時多発テロの闇を描く映画15本
2001年9月のアメリカ同時多発テロ事件(911)をきっかけに始まった「20年に渡る米史上最長の戦争」は8月30日にアフガニスタンでの米軍駐留が終了しました。
続きを読む話題のハリウッド作品は無冠に、記者の反応は? 第71回ベネチア映画祭を振り返る
ロイ・アンダーソン監督の『ア・ピジョン・サット・オン・ア・ブランチ・リフレクティング・オン・イグジステンス(英題) / A Pigeon Sat on a Branch Reflecting on Existence』が最高賞の金獅子賞を受賞し、第71回ベネチア国際映画祭が閉幕した。
続きを読む『スパイダーマン』エマ・ストーン、イニャリトゥ監督作に出演!
映画『アメイジング・スパイダーマン』のエマ・ストーンが、新作『バードマン(原題) / Birdman』で、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督とタッグを組むことがわかった。
続きを読む今年最後の週末ボックスオフィスは、『ミート・ザ・ペアレンツ』シリーズの続編がナンバーワン!
クリスマスも終わり、2010年もいよいよあと数日を残すのみとなったが、映画『ミート・ザ・ペアレンツ』シリーズ第3弾となる映画『リトル・フォッカーズ(原題) / Little Fockers』が、3,083万ドル(約26億2,055万円)で全米ボックスオフィス今年最後の週末ボックスオフィスナンバーワン映画となった。
続きを読む安藤和津と安藤モモ子の母娘コンビ、夫・父親の奥田瑛二について「還暦を迎えてやっと大人になった」
17日、新宿バルト9にて現在開催中の第7回ラテンビート映画祭で、映画『愛する人』プレミア上映前にエッセイストの安藤和津と映画監督の安藤モモ子の母娘がトークイベントを行った。
続きを読む北野武監督『アウトレイジ』賞逃す!優秀男優賞ハビエル・バルデム「愛する伴侶ペネロペ・クルスに感謝」
第63回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の受賞結果が現地時間23日に発表され、タイのアピチャッポン・ウィーラセタクン監督『アンクル・ブンミ・フー・キャン・リコール・ヒズ・パスト・ライブス』(英題)が最高賞のパルム・ドールを受賞した。
続きを読むカンヌで恋人ペネロペ・クルスとハビエル・バルデムが仲良く公式上映に同伴
メキシコのアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督とスペインのオスカー受賞俳優ハビエル・バルデムという、ラテン映画界の鬼才二人がタッグを組んだ映画『ビューティフル(原題)』が第63回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で上映され、現地で記者会見を行った。
続きを読む「ゴミみたいな映画を観せられる観客は気の毒」審査委員長イニャリトゥ監督10分以上熱弁!
第22回東京国際映画祭の最終日にあたる25日、コンペティション部門の国際審査委員長を務めるアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督が、東京サクラグランプリほか3冠に輝いたブルガリア映画『イースタン・プレイ』(カメン・カレフ監督)を絶賛する一方、現在の映画産業が置かれている危機的状況に警鐘を鳴らした。
続きを読む