ウディ・アレン:関連記事
ウディ・アレン監督の新作、国際的な売り込みを視野にタイトルを変更
ウディ・アレン監督が手がける最新作『ネロ・フィドルド(原題) / Nero Fiddled』が、配給を担当するソニー・ピクチャーズの見解で「よりわかりやすい」タイトルに変更となり、『トゥ・ローマ・ウィズ・ラブ(原題) / To Rome with Love』となる。
続きを読む米HBO製作のTVシリーズパイロット版「コレクションズ」に出演しているユアン・マクレガー、最初はTV出演を躊躇した胸中を明かす!
アメリカの作家ジョナサン・フランゼンの小説「コレクションズ」を原作とする、米HBO製作のテレビドラマ「ザ・コレクションズ(原題) / The Corrections」のパイロット版に出演しているユアン・マクレガーが、最初はテレビ出演することに抵抗があったと告白している。
続きを読むウディ・アレンは、次回作をデンマークのコペンハーゲンで撮影!
映画『アニー・ホール』や『マンハッタン』などの傑作から、近年では映画『マッチポイント』や『ミッドナイト・イン・パリ』などの秀作で、アカデミー賞にノミネートされてきた巨匠ウディ・アレンが、タイトル未定の次回作をデンマークのコペンハーゲンで撮影することがハリウッド・リポーターによって明らかになった。
続きを読む今年のカンヌ国際映画祭のオープニング作品は、ウェス・アンダーソン監督の『ムーンライズ・キングダム』!
映画『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』や『ダージリン急行』などでおなじみのウェス・アンダーソン監督の作品が、第65回カンヌ国際映画祭のオープニングを飾ることがハリウッド・リポーターによって明らかになった。
続きを読むウディ・アレン、10年ぶりに自分以外の映画に出演決定!しかもコメディ映画のジゴロ役
ウディ・アレンが、映画『トランスフォーマー』シリーズに出演するジョン・タートゥーロが監督・脚本を手がけるインディ・コメディ映画『フェイディング・ジゴロ(原題)/ Fading Gigolo』に出演すると発表された。
続きを読む2012年コメディ・アワーズのノミネーションが発表!ウディ・アレン『ミッドナイト・イン・パリ』が3ノミネート!
2012年コメディ・アワーズのノミネーションが発表され、映画では『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』が、テレビ部門では「モダン・ファミリー」と「30 ROCK / サーティー・ロック」がそれぞれ5部門でノミネートされた。
続きを読むウディ・アレンの集大成!キャリア最大のヒット作『ミッドナイト・イン・パリ』日本版予告編解禁!
先日の第84回アカデミー賞で3度目の脚本賞を受賞したウディ・アレン監督キャリア最大のヒット作『ミッドナイト・イン・パリ』の日本版予告編が公開され、アレン監督の集大成ともいえる作品内容の一部が明らかになった。
続きを読むアカデミー賞振り返り-『ヒューゴ』と『アーティスト』が仲良く5部門ずつ受賞!作品賞はサイレント映画83年ぶりの受賞!
26日(日本時間27日)、米ロサンゼルスで第84回アカデミー賞授賞式が行われ、一騎打ちと予想されていたマーティン・スコセッシ監督の『ヒューゴの不思議な発明』と、モノクロ&サイレント映画『アーティスト』が、仲良く5部門の受賞を分け合った。
続きを読むウディ・アレンが映画『ブロードウェイと銃弾』を自らミュージカル化!
映画『アニー・ホール』や『マンハッタン』などの数多くの名作を製作してきたニューヨーク出身の巨匠ウディ・アレンが、1994年に自身が製作した映画『ブロードウェイと銃弾』をミュージカル化することがニューヨーク・タイムズ紙によって明らかになった。
続きを読むジョン・タートゥーロの監督・主演作『フェイディング・ジゴロ』にシャロン・ストーン共演
ブロードウェイでのデビューに始まり、スパイク・リーやコーエン兄弟の作品の常連として名を売った後、カンヌ国際映画祭男優賞し、さらに監督業に進出している多彩なジョン・タートゥーロの次回作にシャロン・ストーンの出演が決定した。
続きを読む全米脚本家協会賞が発表!『ミッドナイト・イン・パリ』と『ファミリー・ツリー』が受賞
2012年全米脚本協会賞(WGA)の受賞者が発表され、ウディ・アレンの映画『ミッドナイト・イン・パリ』がオリジナル脚本賞を受賞、脚色賞はジョージ・クルーニーの映画『ファミリー・ツリー』が選ばれた。
続きを読む『プロデューサーズ』のウィル・フェレル、ピンク・フラミンゴばかりを盗む泥棒のコメディーに主演
ウィル・フェレルのキャリアの中で、妻とうまくいかない役が多いのはなぜだろうか? 映画『プロデューサーズ』『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!』では軽妙な演技を見せているが、映画『エブリシング・マスト・ゴー(原題) / Everything Must Go』(2010年)では離婚がもとでアルコール中毒になる男を、またウディ・アレンの2004年の映画『メリンダとメリンダ』では新しく引っ越してきた階下の住人に心を奪われる役を演じていた。
続きを読むアカデミー賞で波乱!マーティン・スコセッシ監督『ヒューゴの不思議な発明』が最多11部門ノミネート!『アーティスト』は10部門-ノミネート全リスト
第84回アカデミー賞のノミネーションが現地時間24日、米ロサンゼルスのサミュエル・ゴールドウィン・シアターにて発表され、マーティン・スコセッシ監督の『ヒューゴの不思議な発明』が作品賞と監督賞を含む最多11部門でノミネートされた。
続きを読む公式発表!タランティーノ監督の2011年映画ベスト11はこれだ!
クエンティン・タランティーノ本人に、「最高にイカしたサイトだぜ」と言わしめたファンサイトThe Quentin Tarantino Archivesが、タランティーノ監督の2011年映画ベスト11を発表した。
続きを読む今年のゴールデン・グローブ賞授賞式は全米で1,680万人が視聴!世界190か国で中継
現地時間15日に米ロサンゼルスで行われた第69回ゴールデン・グローブ賞の視聴率が発表され、全米だけで約1,680万人が視聴したことが明らかになった。
続きを読む第69回ゴールデン・グローブ賞受賞結果リスト!ベテラン勢が大健闘!複数受賞は『アーティスト』&『ファミリー・ツリー』だけという波乱!
現地時間15日、米ロサンゼルスでアカデミー賞の前哨戦として注目されている第69回ゴールデン・グローブ賞の授賞式が行われ、映画『アーティスト』が最多となる3部門で受賞した。
続きを読むジョージ・クルーニー、ゴールデン・グローブ賞最優秀主演男優賞受賞!ブラピ&ディカプリオとの対決制す!!
1月15日(現地時間)、第69回ゴールデン・グローブ賞授賞式が、米ロサンゼルスにて行われ、ジョージ・クルーニーが、最優秀主演男優賞(ドラマ部門)を受賞した。
続きを読むアルバート・ブルックスが過去を振り返る、『タクシードライバー』から新作『ドライヴ』まで!
映画『タクシードライバー』でデビューし、その後映画『ブロードキャスト・ニュース』で注目を浴び、さらに映画『ミスター・コンプレックス/結婚恐怖症の男』や『ハリウッド・ミューズ』などで主演/脚本/監督を務めたアルバート・ブルックスが、ニューヨークのリンカーン・センターで開かれたイベントで、彼の過去の作品について振り返った。
続きを読むニューヨークを愛するウディ・アレンが愛するパリ映画ベスト5はこれだ!
ニューヨークで生まれ、ニューヨークに住み続け、ニューヨークの映画を撮り続け、ニューヨークで音楽活動までしている映画監督といえばウディ・アレンだが、昨今はロンドンやバルセロナそしてパリを魅力的に描いた作品も手がけている。
続きを読むハリウッド殿堂入りしている最もアメリカで権威のある映画評論家ロジャー・エバートが選ぶ今年のTop10作品は?
テレビ番組や作家としても活躍するアメリカで最も信頼される映画評論家ロジャー・エバートが、2011年に公開された今年のTop10作品を選考したことが、彼が執筆するシカゴ・サンタイムズ紙によって明らかになった。
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