クリスティン・スコット・トーマス:関連記事
スリラー『スプリット』新人女優、スコット・トーマス監督デビュー作に出演か
M・ナイト・シャマラン監督のスリラー映画『スプリット』(5月12日~日本公開)に出演している新人女優のアニャ・テイラー=ジョイが、『サラの鍵』や『ベラミ 愛を弄ぶ男』などの女優クリスティン・スコット・トーマスが監督デビューを果たす映画『ザ・シー・チェンジ(原題) / The Sea Change』に出演する可能性があるとDeadlineが報じた。
続きを読む追悼-プリンスと4本の映画 vol.1 大ヒット作~カルト作品編
こんにちは、イラストレーターのラジカル鈴木です。去る2016年4月21日(現地時間)突然、亡くなり世界に衝撃を与えたプリンス。ポール・マッカートニーに“クリエイティブの巨人”と言わしめた天才。
続きを読む父が遺したアパルトマンには“マクゴナガル先生”が住みついていた!?『パリ3区の遺産相続人』予告編公開
『ソフィーの選択』のケヴィン・クラインと『ハリー・ポッター』シリーズのマクゴナガル先生役で知られるマギー・スミスが共演した映画『パリ3区の遺産相続人』の予告編が公開され、ニューヨークに住むマティアス(ケヴィン)が父親から相続した豪華なアパルトマンを売りにパリへ向かうも、そこには90歳の老婦人マティルド(マギー)が住んでいて、思いがけぬ対面に互いに驚く姿が明らかになった。
続きを読む『ドライヴ』のニコラス・ウィンディング・レフン監督の撮影手法をつづったドキュメンタリー映画とは?
映画『ドライヴ』のニコラス・ウィンディング・レフン監督が2013年に手掛けた作品『オンリー・ゴッド』の製作過程を描いたドキュメンタリー映画『マイ・ライフ・ディレクティッド・バイ・ニコラス・ウィンディング・レフン(原題) / My Life Directed by Nicolas Winding Refn』について、ニコラスと彼の妻で本作の監督を務めたリヴ・コルフィセン監督が語った。
続きを読むアパートを相続したけれど売却できない!ケヴィン・クラインが明かす複雑な内容の新作とは?
演技派俳優ケヴィン・クラインが、新作『マイ・オールド・レディー(原題) / My Old Lady』について語った。
続きを読むオスカー受賞『ヒトラーの贋札』監督、クリスティン・スコット・トーマスとタッグ!
映画『ヒトラーの贋札』でアカデミー賞外国語映画賞を受賞したステファン・ルツォヴィツキー監督が、新作『ザ・キッチン・ボーイ(原題) / The Kitchen Boy』でメガホンを取り、女優クリスティン・スコット・トーマスが出演することがThe Hollywood Reporterや複数のメディアで報じられた。
続きを読むライアン・ゴズリング、出演を熱望した新作は「好き嫌いの分かれる映画」と断言!
人気俳優ライアン・ゴズリングが、新作『オンリー・ゴッド・フォーギヴズ(原題) / Only God Forgives』について、ニコラス・ウィンディング・レフン監督、クリスティン・スコット・トーマスと共に語った。
続きを読む『ドライヴ』コンビ再び!ライアン・ゴズリング新作、来年1月に日本公開決定!
カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した映画『ドライヴ』(2011)の主演ライアン・ゴズリングとニコラス・ウィンディング・レフン監督が再びタッグを組んだ新作『オンリー・ゴッド・フォーギブズ(原題) / Only God Forgives』の日本公開が、2014年1月に決まった。
続きを読むヘレン・ミレン、ローレンス・オリヴィエ賞にノミネート
舞台「ザ・オーディエンス(原題) / The Aduience」で英女王を演じているヘレン・ミレンが、ローレンス・オリヴィエ賞主演女優賞にノミネートされた。
続きを読むフランスの俊英フランソワ・オゾン監督を直撃!新作『イン・ザ・ハウス』はリアリティーとフィクションを交錯
映画『8人の女たち』『スイミング・プール』などでおなじみの俊英フランソワ・オゾン監督が、新作『イン・ザ・ハウス(原題) / In the House』について語った。
続きを読むまるでアカデミー賞級俳優の製造マシン!ラッセ・ハルストレム監督の演出術
最新作『砂漠でサーモン・フィッシング』を発表した名匠ラッセ・ハルストレム監督が、俳優たちからオスカー級の演技を引き出す秘訣(ひけつ)を語った。
続きを読む砂漠で鮭釣りって!…どゆこと?ユアン・マクレガー×ラッセ・ハルストレム監督新作での仰天挑戦
『ギルバート・グレイプ』のラッセ・ハルストレム監督、ユアン・マクレガー主演の新作映画『砂漠でサーモン・フィッシング』の舞台裏には、映画の内容と同様、困難に立ち向かい続けた一流スタッフたちのあくなき挑戦が隠されていた。
続きを読むクリスティーナ・リッチ、『ベラミ』で共演したロバート・パティンソンとセクシャルなシーンの撮影は、ジョークを飛ばし合って乗り切った」とコメント
フランスを代表する作家、ギ・ド・モーパッサンの長編小説「ベラミ」の映画化作品に出演しているクリスティーナ・リッチが、共演者のロバート・パティンソンと、「ぎこちなくなりそうなセクシャルなシーンの撮影は、ジョークを飛ばし合って乗り切った」とウェブサイトNME.comのインタビューで明かしている。
続きを読むロバート・パティンソンが坊主頭でベルリンに! 明かした意外な理由とは!?
2月17日(現地時間)、第62回ベルリン国際映画祭でデクラン・ドネラン&ニック・オーメロッド監督映画『ベラミ(原題) / Bel Ami』のワールドプレミアが開催され、ドネラン&オーメロッド両監督と、主演のロバート・パティンソンらが会見を行った。
続きを読むフランス大統領の告白に国民も騒然!? 国家ぐるみのユダヤ人迫害の歴史を映画化した衝撃作!
ナチスドイツによるユダヤ人迫害やアウシュビッツの存在はよく知られているが、1942年にフランス政府が大々的に行った「ヴェルディヴ事件」といわれるユダヤ人迫害のことを知る人は少ない。
続きを読む戦時中に起きたユダヤ人迫害を指揮したのはフランス政府だった!『サラの鍵』監督が激白!
フランスの気鋭ジル・パケ=ブランネール監督が、タチアナ・ド・ロネ原作のベストセラー小説を映画化した『サラの鍵』について、今もなお世界中で上映が続いているという本作への思い入れや、原作との出会いについて明かした。
続きを読むチェーホフの「かもめ」映画化 デヴィッド・ドゥカヴニーとヘレン・ハントが出演
テレビドラマ「X-ファイル」シリーズのデヴィッド・ドゥカヴニーが、ロシアの劇作家チェーホフの戯曲「かもめ」を映画化する作品『リラティブ・インサニティ(原題)/Relative Insanity』へ出演することになった。
続きを読むパリ警察による大規模なユダヤ人狩りが行われたヴェルディヴ事件とは?東京国際映画祭で最優秀観客賞を受賞『サラの鍵』
1942年の7月、ドイツ占領下のフランスで、パリの警察による大規模なユダヤ人狩りが行われたヴェルディヴ事件を描いた新作『Sarah's Key / サラの鍵』について監督のジル・パケ=ブランネールが語った。
続きを読むブライアン・デ・パルマ監督の新作は、女の復しゅう劇!大ヒットしたフランス映画をリメイク
2007年の映画『リダクテッド 真実の価値』から4年振りに、ブライアン・デ・パルマ監督が女同士の復讐(ふくしゅう)を描いたフランス映画のリメイク、映画『パッション(原題)/Passion』でメガホンを取ることになったようだ。
続きを読む若き日のジョン・レノンを描いた映画、オノ・ヨーコに電話で曲の使用を許可されるまでの苦労
ザ・ビートルズ結成前のジョン・レノンの青春時代を描いた伝記映画『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』について、監督のサム・テイラー=ウッドが語った。 同作は、1950年代のリバプールが舞台。
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