根岸吉太郎監督、賞金の使い道は“ばんえい競馬”で
クロージングセレモニーの後、映画祭最後のイベントとして、東京サクラグランプリ受賞作品の上映会が開催された。
寺尾聰あせる! 「最近、記憶が……」
28日の夜、特別招待作品として上映された『博士の愛した数式』の舞台あいさつが行われ、主演の寺尾聰、浅丘ルリ子を始めとするスタッフ・キャスト5名が登場した。
中谷美紀がお嫁さんを募集?
最終日の30日、クロージング作品『力道山』の上映に先立ち、主要キャストのソル・ギョング、中谷美紀、萩原聖人らがレッドカーペットに登場し、舞台あいさつをした。
最優秀男優賞は佐藤浩市「難しい局面です……」
六本木で幕を開けた第18回東京国際映画祭が30日、渋谷Bunkamuraのクロージングセレモニーで幕を閉じた。東京サクラグランプリを獲得したのは根岸吉太郎監督の『雪に願うこと』。
神木隆之介、12歳の英天才子役とお互いに「かっこいい」
『オリバー・ツイスト』で来日したバーニー・クラークが、29日舞台あいさつを行った。
獅童、成宮、多国籍の子供に囲まれ満面の笑み
30日、原作がシリーズ250万部売れている絵本の映画化『あらしのよるに』の舞台あいさつが行われ、声優を務めた中村獅童、成宮寛貴、坂東英二をはじめ、スタッフ、キャストが駆けつけた。
黒澤明賞が決定! 侯孝賢監督が受賞
29日、黒澤明監督の業績を後世に伝えるため、昨年創設された黒沢明賞が発表され、『非情城市』や『珈琲時光』の台湾の巨匠、侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督が受賞した。
白石美帆、犬嫌いを克服
『ベルナのしっぽ』の舞台挨拶に、主人公を演じた女優の白石美帆、原作者の郡司ななえさん、ななえさんの長男幹太さん、山口晃ニ監督らが出席、それぞれが映画への熱い想いを語った。
豊川悦司が人間ツリーに挑戦!
26日の夜、特別招待作品として上映される『大停電の夜に』のアリーナイベントと記者会見が開催され、豊川悦司、吉川晃司、原田知世、井川遥ら総勢12名が登場した。
優香「前世はイタリア人」発言
27日、「ジャパニーズ・ホラー」の代名詞、清水崇監督最新作『輪廻』の記者会見が開催され、主演の優香、椎名桔平、香里奈、一瀬隆重プロデューサーが登壇した。
政府と戦いつづける監督、客席のカメラ小僧にびっくり!
『ダラス地区』の監督アドリアーン・ローベルト・ペヨーが、25日上映後に同作品のティーチ・インを行った。
「黒社会から出資を受けた」台湾の若手監督が衝撃の告白
80年代台湾では、ギャングを描いた黒社会の映画“ブラックムービー”が大ヒットし、ブームになっていた。そのブームの裏側を今年32歳の若手監督がドキュメンタリーとしてつづった作品が『台湾黒電影』。
窪塚爆笑! 山本太郎、英語は雰囲気で……
10月25日、六本木ヒルズのアリーナで『同じ月を見ている』スペシャルイベントが行われ、会場には本作で映画に復帰する窪塚洋介と、人気急上昇中の香港スター、エディソン・チャン、黒木メイサを一目見ようと多くの女性ファンが押し寄せた。
トミー・リー・ジョーンズ懇願!「妻と一緒にフォトセッションさせて!」
25日の夜、オスカー俳優のトミー・リー・ジョーンズが、自ら主演した初監督作品『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』の来日記者会見に登場した。
最年少のイケメン監督がドキドキの映画祭デビュー
25日、日本映画「ある視点部門」に出品された『ベロニカは死ぬことにした』の堀江慶監督がティーチ・インを開催した。
妻夫木聡、純愛は嫌い?
24日の夜、『春の雪』の舞台あいさつが行われ、主演の妻夫木聡らが登場した。
映画祭唯一の人気ハリウッド俳優、アーロン・エッカートサイン攻め
24日にコンペティション作品『女たちとの会話』が上映され、ティーチ・インにハンサ・カノーサー監督とハリウッドスターのアーロン・エッカートが参加した。
吉岡、小雪も大感激! D-51が目前でライブ
24日に特別招待作品『ALWAYS 三丁目の夕日』の舞台あいさつが開催され、主演の吉岡秀隆、小雪、山崎貴監督のほか、主題歌を歌うD-51が登場した。
ティーチ・インにマスコミ1人? 根岸吉太郎監督を独占!
23日の夜、コンペティション出品作品『雪に願うこと』のティーチインが開催され、根岸吉太郎監督が撮影秘話を披露した。本作は北海道の帯広にある厩舎を舞台に、兄弟の葛藤と家族愛を描いた感動作。
ジェームズ・ディーンが生きていたらこんな顔?いとこが来日!
23日、東京国際映画祭でジェームズ・ディーンの没後50周年を記念し、主演作3本のデジタル・リマスター版と新作のドキュメンタリーが上映された。