江口洋介、霊界科学者でアジア本格的進出!
29日、第19回東京国際映画祭“アジアの風”部門、新作パノラマに出品されている『シルク』が上映され、主演を務めた江口洋介とスー・チャオピン監督が観客とのティーチインに臨んだ。
90歳の市川崑監督、車椅子で感動のスピーチ!
29日、第19回東京国際映画祭がついにクロージングを迎えた。華やかな映画祭の最後を飾ったのは、市川崑監督が30年ぶりに自身の映画をリメイクしたことで注目を集めている作品『犬神家の一族』。
グランプリには予想外な作品が……。
29日、六本木と渋谷を中心として約1週間に渡って開催された、第19回東京国際映画祭が閉幕した。クロージングセレモニーでは、“東京サクラグランプリ”や“黒澤明賞”といった各賞が発表された。
「誰も僕を知らない……」でもアカデミー賞候補?
世界各国で総計1500を超える大ベストセラーとなった、ドイツの文学小説「香水 ある人殺しの物語」。
2150席がほぼ満席!“夫婦監督”コンペで最も大入りの会場に大満足!
コンペティション部門に出品されているアメリカ映画『リトル・ミス・サンシャイン』が上映され、オーチャードホールでマスコミ向け記者会見と一般向けティーチインが開催された。
キャスティングの理由は「なんとなく……」、癒やし系監督がティーチイン!
『女は男の未来だ』のホン・サンス監督が、脚本と演出を手がけ、韓国の人気女優コ・ヒュンジョンの映画デビュー作としても注目を集めている『浜辺の女』のティーチインが、六本木で行われた。
会見場の記者も号泣! 新大久保駅で亡くなった韓国人青年の真実
2001年、JR新大久保駅で実際に起きた人身事故に焦点を当てた真実の物語が、日韓合作映画として完成した。
イスラエルとパレスチナの問題に切り込んだ衝撃作に監督が自信の発言!
25日、第19回東京国際映画祭コンペティション部門に出品されている『フォーギヴネス』の上映が行われ、終映後、作品を手がけたウディ・アローニ監督とプロデューサーのデビッド・シルバーが登壇し、観客とのティーチインを行った。
鬼上司は実在した! 実録『プラダを着た悪魔』
特別招待作品『プラダを着た悪魔』の上映に先立ち、ファッション誌の編集部が舞台になっている本編にちなんで、有名ファッション誌「エル・ジャポン」の森明子編集長がトークイベントを行った。
観客からのイタイ質問に、バイオレンス映画の監督が大あわて!
26日、渋谷・Bunkamuraでコンペティション部門の注目作品『ドッグ・バイト・ドッグ』のティーチ・インが行われ、主演のエディソン・チャン、監督のソイ・チェン、プロデューサーのサム・レオンプロデューサーが参加した。
アムロ、飛雄馬の声優・古谷徹、体重60キロ以上の役は芸歴初!
ヴェネチア国際映画祭で世界を熱狂させた今敏監督のアニメーション『パプリカ』が、東京国際映画祭にて今年度はじめて開催されるanimecsTIFF&digitalTIFFの共同オープニング作品として選ばれ、初めて一般の観客に披露された。
「もう別れた…」キム兄のあやしい中年カップルに大注目!
東京国際映画祭コンペティション部門正式出品『松ヶ根乱射事件』の舞台あいさつが渋谷オーチャードホールにて行われ、新井浩文、三浦友和、木村祐一と山下敦弘監督が登壇した。
女版の木更津キャッツアイに課せられた「ありえない」お題
特別招待作品『木更津キャッツアイ ワールドシリーズ』の上映に先駆け、5人の出演者らが舞台あいさつに登壇した。
中谷美紀が柴咲コウと間違えられ、余裕のひと言
大ヒット映画『電車男』のチームが手がけたロマンティックコメディ『7月24日通りのクリスマス』のイベント&クリスマスツリーの点灯式が六本木ヒルズアリーナで行われ主演の大沢たかおと中谷美紀、村上正典監督が登壇した。
カンヌを驚がくさせた、若き天才監督来日!
24日、東京国際映画祭コンペティション部門に選出されている『2:37』(原題)の上映後、ムラーリ・K・タルリ監督の記者会見とティーチインが行われた。ムラーリ監督は22歳のオーストラリアの新鋭監督。
ロシア発! ド緊張のイケメン俳優に女性客メロメロ?
24日、東京国際映画祭コンペティション部門に出品されている『グラフィティー』がワールドプレミア上映され、終映後、主演を務めたアンドレイ・ノヴィコフ、共演者のセルゲイ・ポタポフ、イーゴリ・アパシャン監督、プロデューサーのマキシム・フシャーノフによる、舞台あいさつおよび、観客とのティーチインが行われた。
松田龍平、7年ぶりのサムライ役『長州ファイブ』に自信
幕末の日本、異国の技術を学ぶためにイギリスへと密航し、のちに現代日本の進化の礎を築き上げることとなる長州藩の若者5人の姿を描いた『長州ファイブ』の舞台あいさつが行われた。
穴場をねらえ! 生スターに会える絶好のチャンス!
10月21日から29日まで六本木と渋谷で開催されている第19回東京国際映画祭には、毎日たくさんの俳優が訪れている。普段めったにお目にかかれない映画スターやタレントにじかに会う絶好のチャンスでもある。
「少年チャンプル」のカリスマダンサーTOZAWAが、観客を魅了!
夏目漱石が、1906年に発表した短編小説「夢十夜」を10人の監督たちが、一夜ずつのオムニバス形式で映画化した『ユメ十夜』の舞台あいさつが行われた。
市原隼人、満面の笑顔で岩井俊二にラブラブ発言!
『スワロウテイル』『花とアリス』と多くの名作を生み出した岩井俊二が初プロデュースした『虹の女神 Rainbow Song』の舞台あいさつが行われ、主演の市原隼人、岩井俊二プロデューサー、熊澤尚仁監督、主題歌を歌う種ともこが登場した。