アブデラティフ・ケシシュ:出演映画・関連記事
3時間半ほぼ尻のクローズアップの映画、カンヌで途中退席者が続出…監督「気にしない」
現地時間24日、第72回カンヌ国際映画祭でコンペティション部門に出品されている映画『メクトゥーヴ、マイ・ラブ:インターメッツォ(原題) / Mektoub, My Love : Intermezzo』の公式会見が行われ、アブデラティフ・ケシシュ監督が、同作の上映時、途中退席者が続出したことについて口を開いた。
続きを読む第72回カンヌ国際映画祭(2019年)コンペティション部門21作品紹介
5月14~25日(現地時間)に開催される第72回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門21作品を紹介(コンペティション外を除く)。
続きを読む2017年 第74回ベネチア国際映画祭コンペティション部門21作品紹介
8月30日~9月9日(現地時間)に開催される第74回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門21作品を紹介(コンペティション外を除く)。
続きを読む『アデル、ブルーは熱い色』監督、パルムドールを売り払う予定…新作の資金難で
映画『アデル、ブルーは熱い色』で第66回カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)を受賞したアブデラティフ・ケシシュ監督が、資金難に陥っている新作の制作を進めるため、パルムドールのトロフィーをオークションにかけると The Hollywood Reporter に明かした。
続きを読む6歳の子役を12年間撮り続けた話題作、国際映画批評家連盟賞グランプリを受賞
6歳の少年メイソンが青年になるまでの記録とその家族の物語を、同じ主要キャストで12年にわたり撮り続けた映画『6才のボクが、大人になるまで。』が、国際映画批評家連盟(FIPRESCI)が選ぶ今年のグランプリ作品に決定した。
続きを読む女性同士の恋愛もの『アデル、ブルーは熱い色』、新鋭女優が明かす過酷な現場
第66回カンヌ国際映画祭で、監督だけでなく、主演女優2人にもパルムドールが贈られるという史上初の快挙を成し遂げた映画『アデル、ブルーは熱い色』のフランス人若手女優アデル・エグザルコプロス(20)が、女性同士のラブストーリーである本作の過酷な撮影について明かした。
続きを読むカンヌ最高賞『アデル、ブルーは熱い色』監督の次回作は教師と教え子の恋愛スキャンダル
映画『アデル、ブルーは熱い色』で第66回カンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールを受賞したアブデラティフ・ケシシュ監督が、次回作として神学者ピエール・アベラールと作家エロイーズの関係を描いた映画を企画していることがIndiewireや複数のメディアによって明らかになった。
続きを読む監督と主演女優が語るカンヌ国際映画祭パルムドール作品とは?
第51回ニューヨーク映画祭(N.Y.F.F'51)で上映された『アデル、ブルーは熱い色 / Blue Is the Warmest Color』について、アブデラティフ・ケシシュ監督が、主演のアデル・エグザルコプロスと共に語った。 同作は、15歳の思春期の少女アデル(エグザルコプロス)が、ボーイフレンドとのデートの最中に、青い髪の魅力的な女性エマ(レア・セドゥ)に惹(ひ)かれ、エマとの運命的な出会いから大人の階段を上り始めていく過程を描いた秀作。
続きを読むカンヌ映画祭パルムドール受賞作、ジャパンプレミア上映!監督が明かす日本への思い入れ
本年度カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを審査員満場一致で受賞した映画『アデル、ブルーは熱い色』のジャパンプレミア上映が25日、第26回東京国際映画祭最終日に開催され、アブデラティフ・ケシシュ監督が舞台あいさつに登壇した。
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