キャスリン・ビグロー:関連記事

『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』時代の変化とフェミニズムを巧みに盛り込んだ傑作
作品賞をはじめ6部門にノミネートされた本作は、『レディ・バード』(2017)で監督賞にノミネートされたグレタ・ガーウィグの創造性が再び証明された作品だ。
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911だけではない、世界のテロ事件映画
911アメリカ同時多発テロが起きて18年。戦争やテロ行為に対し警鐘を鳴らすべく、アメリカのみならず世界中のテロ事件を題材とした作品が多く製作されている。
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こんなところで!『アベンジャーズ』キャスト共演していた!
全世界で歴史的大ヒットを記録中の映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』。ここでは、アベンジャーズのメンバーを演じたキャストたちが同シリーズ以外で共演している映画をまとめてみた。
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艦長がアツい漢ばかり!潜水艦映画特集
潜水艦では多くのクルーが任務を遂行するために、各々がプロフェッショナルな仕事をしています。そのクルーを一つにまとめ上げ進むべき方向を指し示すのが艦長。強力なリーダーシップが求められることは当然です。
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ディカプリオとスコセッシ監督が新ドラマ製作!
映画『ギャング・オブ・ニューヨーク』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などで長年タッグを組んできた俳優レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が、新作ドラマ「ザ・デビル・イン・ザ・ホワイト・シティ(原題) / The Devil in the White City」を製作すると The Hollywood Reporter などが報じた。
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ポスト911、その後の映画から考えること~アメリカ同時多発テロ事件~
あの悲劇から、17年。911(アメリカ同時多発テロ事件)が起こった時、よちよち歩きをしていた子どもたちは、もう大学生である。
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『シェイプ・オブ・ウォーター』など最多!ゴールデン・リール賞ノミネーション
音響編集や音楽編集のプロが所属するNPO団体モーション・ピクチャー・サウンド・エディターズ(MPSE)が、音響編集が優れていた作品に授与する第65回ゴールデン・リール賞のノミネーションを発表した。
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リアルすぎて過呼吸注意!オスカー監督の最新作がキョーレツ
「正直に答えなければ一人一人を殺していく!」正義の味方であるはずの警察官から身に覚えのない疑いをかけられ、暴力的に脅されてしまう若者たち(黒人男性7名、白人女性2人)。
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斎藤工は和製ヒュー・グラント?『スリー・ビルボード』など1月下旬のイチオシ新作映画を「はみだし映画工房」で激論!
最新の劇場公開作品から今回ピックアップされたのは、『パディントン2』『デトロイト』『スリー・ビルボード』の3本。 中井圭がお休みのためシネマトゥデイ編集部・森田が参加の特別編でお送りした今回。
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キングスマンが帰ってきた!1月の5つ星映画5作品はこれだ!
身も心も引き締まる新年を迎え、ファン待望の続編2作がついに公開! イギリス発の人気スパイアクション&愛らしいモフモフクマの冒険のほか、アカデミー賞有力の実録サスペンス、狩猟の実情に迫った衝撃のドキュメンタリー、ドイツの大ヒットヒューマンドラマをピックアップ。
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人種暴動の一夜、おぞましい警官たちの尋問…キャスリン・ビグロー『デトロイト』公開決定
映画『ハート・ロッカー』(2010)で女性として史上初のアカデミー賞監督賞に輝いたキャスリン・ビグロー監督の最新作が『デトロイト』の邦題で来年1月に日本公開されることが決定した。
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スティーヴン・キング原作『ダーク・タワー』首位デビュー
先週末(8月4日~8月6日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、スティーヴン・キングの同名小説を映画化した『ザ・ダーク・タワー(原題) / The Dark Tower』が興行収入1,915万3,698ドル(約21億690万6,780円)で首位デビューを果たした。
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黒人と警察の大暴動 史実をドキュメントタッチで描いた『ハート・ロッカー』監督の新作
映画『ハート・ロッカー』『ゼロ・ダーク・サーティ』のキャスリン・ビグロー監督の新作『デトロイト(原題) / Detroit』について、キャストのウィル・ポールター、アルギー・スミス、ジョセフ・デビッド=ジョーンズが8月1日(現地時間)、ニューヨークのAOL開催イベントで語った。
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ヒラリー・クリントン氏がキャスリン・ビグローの作品イベントに登壇!
映画『ハート・ロッカー』のキャスリン・ビグロー監督がVR技術を駆使して手掛けた新作『ザ・プロテクターズ(原題) / The Protectors』が、4月21日(現地時間)ニューヨークのトライベッカ映画祭で上映された。
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美化される暴力と腐敗…麻薬戦争の最前線で捉えたかったもの
映画『ゼロ・ダーク・サーティ』などのキャスリン・ビグローが製作総指揮に名を連ね、メキシコ麻薬戦争の闇に迫る衝撃のドキュメンタリー『カルテル・ランド』でメガホンを取ったマシュー・ハイネマンが、危険を冒してまで麻薬戦争の最前線に乗り込み、本作を作り上げた理由を語った。
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『ハート・ロッカー』監督&脚本家が再タッグ!デトロイト暴動を描く
『ハート・ロッカー』『ゼロ・ダーク・サーティ』でタッグを組んだキャスリン・ビグロー監督と脚本家マーク・ボールが、1967年にデトロイトで起きた黒人暴動を題材にしたタイトル未定の映画を製作することになった。
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