ジョシュア・オッペンハイマー:出演映画・関連記事
ティルダ・スウィントン、終末ミュージカル映画で美声披露
ドキュメンタリー映画『アクト・オブ・キリング』『ルック・オブ・サイレンス』で評価されたジョシュア・オッペンハイマー監督初となる劇映画『ジ・エンド(原題) / The End』のカナダプレミアが、第49回トロント国際映画祭で行われた。
続きを読むドキュメンタリー映画関係者から高い評判を集めるトゥルー/フォールス映画祭
【第82回】(アメリカ) インターネットの発達と同時に新たに生まれた“フェイクニュース”問題。その真偽を見極めたいとする人たちの需要の表れでしょうか。ドキュメンタリー業界が今、活況を呈しています。
続きを読む映像文化創造都市を目指して市と共に歩む山形国際ドキュメンタリー映画祭(日本)【第42回】
山形県山形市で隔年開催されている山形国際ドキュメンタリー映画祭(YIDFF)。隔年開催のため14回とまだ歴史は浅いが、今では世界でも屈指のドキュメンタリー専門映画祭として認知されています。
続きを読む英誌が選ぶ2015年のベスト映画20!妻夫木聡出演作がトップ!
英国映画協会(BFI)が発行している Sight & Sound 誌から「2015年のベスト映画20」が発表され、第1位に妻夫木聡が出演している、名匠ホウ・シャオシェン監督によるアクション時代劇『黒衣の刺客』が選出された。
続きを読む学校で教師が兄を殺す話をしていた…インドネシア大量虐殺の加害者を被害者遺族が取材する衝撃作の内幕
1960年代のインドネシアで起きた100万人規模の大虐殺の爪痕を、加害者の視点から描いた衝撃のドキュメンタリー『アクト・オブ・キリング』から1年後、続編と呼ぶべき姉妹編『ルック・オブ・サイレンス』が完成。
続きを読むインドネシアの大虐殺の被害者家族、加害者と対面したのは“沈黙”を終わらせるため
1960年代にインドネシアで起きた大量虐殺の加害者を追った衝撃作『アクト・オブ・キリング』の第2章にあたるドキュメンタリー映画『ルック・オブ・サイレンス』の試写会&パネルディスカッションが、3日に都内で行われ、来日したジョシュア・オッペンハイマー監督と、主人公のアディ・ルクン氏が出席。
続きを読むインドネシア大量虐殺を再現した『アクト・オブ・キリング』を被害者側から映し出した映画、日本公開決定
1960年代にインドネシアでひそかに行われた大虐殺の加害者たちにカメラを向け、彼らが行った虐殺を再現させるという前代未聞の手法を取ったドキュメンタリー映画『アクト・オブ・キリング』と対を成す作品として、ジョシュア・オッペンハイマー監督が今度は被害者たちを題材に製作した『ルック・オブ・サイレンス』が初夏に日本公開されることがわかった。
続きを読むインドネシア大量虐殺者の衝撃的な新証言が浮上
1960年代のインドネシアで起こった大量虐殺事件の加害者たちを取材し、世界的な大反響を呼んだドキュメンタリー『アクト・オブ・キリング』の主人公で殺人部隊の元リーダーの、劇中にはない新たな告白が存在することが明らかになった。
続きを読む世界で注目されるドキュメンタリー作家の驚くべき撮影手法とは?
アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされるなど、世界から注目されたジョシュア・オッペンハイマー監督の、ドキュメンタリーの常識をくつがえしたともいわれる衝撃的な撮影手法に迫った。
続きを読む『アクト・オブ・キリング』特集:殺人部隊のリーダーが大量虐殺を再現する衝撃!2014年最大の問題作『アクト・オブ・キリング』徹底討論
インドネシアで行われた大量虐殺を題材にしたドキュメンタリー『アクト・オブ・キリング』。
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