ネメシュ・ラースロー:出演映画・関連記事
女性監督や話題の新人にスポットを当てる!ストックホルム国際映画祭
【第81回】(スウェーデン) スウェーデンといえばイングマール・ベルイマンにはじまり、ラッセ・ハルストレム、ロイ・アンダーソン、リューベン・オストルンドなど独特の感性を持った監督を輩出しています。
続きを読む2018年 第75回ベネチア国際映画祭コンペティション部門21作品紹介
8月29日~9月8日(現地時間)に開催される第75回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門21作品を紹介(コンペティション外を除く)。
続きを読む『ラ・ラ・ランド』作品賞!ロンドン映画批評家協会賞発表
第37回ロンドン映画批評家協会賞が発表され、エマ・ストーン&ライアン・ゴズリング共演のミュージカル『ラ・ラ・ランド』(デイミアン・チャゼル監督)が作品賞を受賞。賞レースでまた一歩リードを広げた。
続きを読む最多は話題の2作!ロンドン映画批評家協会賞ノミネーション
第37回ロンドン映画批評家協会賞のノミネーションが発表され、アカデミー賞有力候補の映画『ムーンライト』と並んで、ジェーン・オースティンさん原作の『ラブ&フレンドシップ(原題) / Love & Friendship』が最多7部門でノミネートされた。
続きを読む審査員マッツ・ミケルセン「賄賂受け付けています」
現地時間11日、第69回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の審査員会見に映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で知られる審査員長のジョージ・ミラー監督(オーストラリア)をはじめ、マッツ・ミケルセン(デンマーク)、ドナルド・サザーランド(カナダ)ら全9名の審査員団が出席した。
続きを読む映画評論家・町山智浩、『サウルの息子』アカデミー賞獲得に太鼓判!
第88回アカデミー賞授賞式を翌日に控えた28日、映画『サウルの息子』トークイベントが都内で行われ、映画評論家・町山智浩が登場。本作は外国語映画賞にノミネートされており「絶対獲りますね!」と太鼓判。
続きを読むアウシュビッツ“死体生産工場”の惨状を収めた70年前の写真に結びつく重要映像
1944年、アウシュビッツ収容所で同胞のユダヤ人の死体処理に従事した特殊部隊ゾンダーコマンドに焦点を当てた衝撃のドラマ『サウルの息子』から、ネメシュ・ラースロー監督が本作を製作するにあたり多大な影響を受けた、実在のゾンダーコマンドが決死の覚悟で“死体生産工場”と化している強制収容所の様子を撮影した4枚の写真を彷彿させる重要なシーンが公開された。
続きを読むホロコースト生還者が学生に語る「耳に心地よい言葉は疑って」
ホロコースト(ナチスによるユダヤ人虐殺)を扱い、昨年のカンヌ国際映画祭グランプリほか、数々の映画賞に輝く衝撃作『サウルの息子』上映会&トークセッションが、14日、早稲田大学で開かれ、ホロコーストを生き延びたヤーノシュ・ツェグレディさんが登壇。
続きを読むアウシュビッツの惨状を伝える貴重写真!死体処理部隊を扱った映画イベントで解説
ジャーナリストの堀潤と早稲田大学文学学術院准教授の橋本一径氏が13日、代官山の蔦屋書店で行われた映画『サウルの息子』公開記念イベントに来場、本作のインスピレーションの源となった4枚の写真について解説した。
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