クエンティン・タランティーノ:関連記事
ハリウッドからオファー殺到の日本人監督、初長編映画の公開に感涙
第69回ベルリン国際映画祭パノラマ部門で最高賞(観客賞)と国際アートシアター連盟賞をダブル受賞するという快挙を達成した映画『37セカンズ』の初日舞台あいさつが7日に都内で行われ、ハリウッドも注目するHIKARI監督は「めいちゃん(※主演の佳山明)と2人で、二人三脚でやってきた。わたしも初長編映画、彼女も初出演・初演技ということで、本当に命をかけて頑張ってくれました。わたしは本当にラッキーだなと……」と言葉を詰まらせた。
続きを読む映画のプロが第92回アカデミー賞をズバリ予想!
続きを読む『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』リアルとファンタジーが絶妙に混じった、タランティーノならではのおとぎ話
「昔、昔、ハリウッドで」とは、なんと的を得たタイトルだろうか。この映画は、まさにおとぎ話。
続きを読むハリウッド大手スタジオ、フィルム撮影継続 米コダックと供給契約
米コダック社が、大手映画スタジオのディズニー、パラマウント、ソニー・ピクチャーズ、NBCユニバーサル、ワーナー・ブラザースの5社と、将来的な映画製作に使用するフィルムを製造・供給する新たな契約を結んだと The Hollywood Reporter ほか各メディアが報じた。
続きを読む「映画秘宝」休刊号発売 2019年度ベスト&トホホ映画発表
1995年より刊行されている映画専門雑誌「映画秘宝」(洋泉社)の休刊号となる2020年3月号が21日に発売を迎え、25年の歴史に一度、幕を下ろした。
続きを読むアカデミー賞最多ノミネートは『ジョーカー』で11部門!ノミネート全リスト
13日、第92回アカデミー賞のノミネーションが発表され、ホアキン・フェニックスが主演を務めたDC映画『ジョーカー』が作品賞、監督賞、主演男優賞、脚色賞、撮影賞、音響編集賞、録音賞、編集賞、作曲賞、衣装デザイン賞、メイク・ヘアスタイリング賞の最多11部門でノミネートを果たした。
続きを読む放送映画批評家協会賞『ワンハリ』が作品賞など最多4部門で受賞!
現地時間12日、第25回放送映画批評家協会賞が発表され、クエンティン・タランティーノ監督の映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が作品賞、助演男優賞(ブラッド・ピット)、脚本賞(タランティーノ)、美術賞の最多4部門で受賞を果たした。
続きを読むゴールデン・グローブ賞『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が作品賞など最多3冠!
現地時間5日、第77回ゴールデン・グローブ賞授賞式が米ロサンゼルスのビバリーヒルトン・ホテルで行われ、クエンティン・タランティーノ監督の映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が作品賞(コメディー/ミュージカル)、助演男優賞(ブラッド・ピット)、脚本賞(タランティーノ)の最多3部門で受賞を果たした。
続きを読むシネマトゥデイスタッフが選ぶ2019年の1本
今年も残すところあとわずか! 2019年もさまざまな映画が公開されてきました。そんな作品のなかで、シネマトゥデイスタッフが個人的に「今年のベスト1」だと思う作品を選出。
続きを読む米AFIの映画トップ10『ジョーカー』『アイリッシュマン』など選出
アメリカン・フィルム・インスティチュート(AFI)が、2019年における映画とテレビシリーズのトップ10作品を発表し、映画部門では、DCコミックスの人気悪役の誕生を描く『ジョーカー』や、 マーティン・スコセッシ監督のギャング映画『アイリッシュマン』、スカーレット・ヨハンソンとアダム・ドライヴァーが共演する『マリッジ・ストーリー』などが選ばれた。
続きを読むゴールデン・グローブ賞ノミネーション発表!スカヨハ主演『マリッジ・ストーリー』などNetflixが席巻
現地時間9日、第77回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが発表され、スカーレット・ヨハンソン&アダム・ドライヴァー主演映画『マリッジ・ストーリー』が作品賞(ドラマ)、男優賞(ドラマ)、女優賞(ドラマ)、助演女優賞、脚本賞、音楽賞という最多6部門でノミネートを果たした。
続きを読む作品賞は『アイリッシュマン』ニューヨーク映画批評家協会賞
現地時間4日、第85回ニューヨーク映画批評家協会賞が発表され、マーティン・スコセッシ監督のNetflixオリジナル映画『アイリッシュマン』が作品賞に選ばれた。
続きを読むダコタ・ファニング&エル・ファニング、新作映画で初の姉妹役!
女優姉妹のダコタ・ファニングとエル・ファニングが、作家クリスティン・ハナのベストセラー小説「ナイチンゲール」の実写化作品で姉妹役を務めると The Hollywood Reporter ほか各メディアが報じた。
続きを読む『男はつらいよ』新作の鑑賞前に!<登場人物はここで予習>
山田洋次監督の新作映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』が12月27日に公開されます。この映画、なんと『男はつらいよ』シリーズ50作目にして22年ぶりの新作。
続きを読む『アイリッシュマン』が作品賞!ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞
現地時間3日、アカデミー賞の前哨戦の一つとも言えるナショナル・ボード・オブ・レビュー賞が発表され、巨匠マーティン・スコセッシ監督の最新作『アイリッシュマン』が作品賞を受賞した。
続きを読むニコラス・ケイジ、ニコラス・ケイジ描く映画に本人役で出演か
俳優のニコラス・ケイジが、ニコラス・ケイジを描く新作映画『ザ・アンベアラブル・ウェイト・オブ・マッシブ・タレント(原題) / The Unbearable Weight of Massive Talent』にニコラス・ケイジ役で出演交渉に入ったと、The Hollywood Reporter が独占で報じた。
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