ヨルゴス・ランティモス:関連記事
『オッペンハイマー』英国アカデミー賞で作品賞など最多7冠!
第77回英国アカデミー賞(BAFTA)授賞式が現地時間18日にロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールで開催され、クリストファー・ノーラン監督の映画『オッペンハイマー』が作品賞、監督賞、主演男優賞(キリアン・マーフィ)、助演男優賞(ロバート・ダウニー・Jr)、作曲賞、撮影賞、編集賞の最多7部門受賞を果たした。
続きを読む全米監督組合賞は『オッペンハイマー』クリストファー・ノーランが受賞!
現地時間10日、第76回全米監督組合(DGA)賞が発表され、映画『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン監督が栄冠を手にした。
続きを読むアカデミー賞監督賞は名匠と新たな才能が混在する多国籍な顔ぶれに!大本命はノーランだが…
クリストファー・ノーラン、マーティン・スコセッシ、ヨルゴス・ランティモスといった実績と実力を兼ね備えた名匠たちの一方で、『落下の解剖学』のジュスティーヌ・トリエ、『関心領域』のジョナサン・グレイザーという新たな才能が混在する監督賞。
続きを読むアカデミー賞作品賞、大本命は最多ノミネートの『オッペンハイマー』!対抗馬は?
WHO(世界保健機関)がCOVID-19パンデミックの緊急事態終了を宣言した2023年の映画界は、5月に世界最高峰のカンヌ国際映画祭が完全復活、大盛況のうちに幕を閉じた。
続きを読む『ガンダムSEED FREEDOM』興収10億円突破でトップ!『サイレントラブ』は3位初登場
1月26日から28日までの週末映画動員ランキングを29日に興行通信社が発表、アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズ約20年ぶりの新作となった映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が、初日から3日間で動員63万4,000人、興行収入10億6,600万円を記録し、初登場1位を獲得した。
続きを読むエマ・ストーン主演のR18+映画『哀れなるものたち』評価は?
『哀れなるものたち』2024年1月26日公開 『女王陛下のお気に入り』などのヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンが再び組み、スコットランドの作家アラスター・グレイによる小説を映画化。
続きを読むアカデミー賞ノミネート全リスト!『オッペンハイマー』が最多13部門
第96回アカデミー賞のノミネーションが23日に発表され、クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』が作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞、脚色賞、撮影賞、美術賞、音響賞、編集賞、作曲賞、衣装デザイン賞、メイク・ヘアスタイリング賞の最多13部門ノミネートを果たした。
続きを読む『ゴールデンカムイ』初日3日間で5.3億円突破!集客トップ10に北海道の4館
1月19日~21日の週末映画動員ランキングが22日、興行通信社より発表され、野田サトルの累計発行部数2,700万部を突破する人気漫画を実写化する『ゴールデンカムイ』が初登場で首位を獲得した。
続きを読むジブリ『君たちはどう生きるか』英国アカデミー賞ノミネートの快挙!
第77回英国アカデミー賞(BAFTA)のノミネーションが現地時間18日に発表され、スタジオジブリの宮崎駿監督作『君たちはどう生きるか』がアニメ映画賞にノミネートされた。
続きを読むゴールデン・グローブ賞『バービー』が最多9ノミネート!『オッペンハイマー』8部門で続く
第81回ゴールデン・グローブ賞映画部門のノミネーションが11日に発表され、グレタ・ガーウィグ監督の映画『バービー』が作品賞(コメディー/ミュージカル)など最多9ノミネートを果たした。
続きを読む『哀れなるものたち』『異人たち』『ネクスト・ゴール・ウィンズ』東京国際映画祭で上映決定!
10月23日~11月1日まで開催される第36回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門に、サーチライト・ピクチャーズ作品ではヨルゴス・ランティモス監督作『哀れなるものたち』、アンドリュー・ヘイ監督作『異人たち』、タイカ・ワイティティ監督作『ネクスト・ゴール・ウィンズ』が出品される。
続きを読む濱口竜介監督『悪は存在しない』ベネチア銀獅子賞受賞!
現地時間9日、第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門の授賞式がイタリアで行われ、日本から出品されていた濱口竜介監督の『悪は存在しない』が、銀獅子賞(審査員大賞)を受賞した。
続きを読む2023年 第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門23作品紹介
8月30日~9月9日(現地時間)に開催される第80回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門23作品を紹介(コンペティション外を除く)。
続きを読むかわいすぎ!エマ・ストーン、金髪ボブに
映画『ラ・ラ・ランド』のオスカー女優エマ・ストーン(34)のこの夏の新しいヘアスタイルを、彼女のヘアスタイリストであるマーラ・ロスザックがInstagramで公開した。
続きを読むエマ・ストーン最新作で黒髪に!『哀れなるものたち』日本公開が決定&予告編も
エマ・ストーンが『女王陛下のお気に入り』のヨルゴス・ランティモス監督と再びタッグを組んだ最新作『Poor Things(原題)』の邦題が『哀れなるものたち』となり、2023年の日本公開が決定。
続きを読むアカデミー賞助演男優賞の大本命はキー・ホイ・クァン!サプライズ傾向も?
前哨戦では、久々の表舞台復帰となった『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のキー・ホイ・クァンがフロントランナーとしてほかをリードしている。
続きを読むA24、アカデミー賞ノミネートを量産する気鋭スタジオの軌跡
アメリカのインディペンデントの映画&テレビスタジオとして、日本の映画ファンの間でも認知度が高まっているA24。革新的なこの映画配給・製作会社の歴史を追いながら、その全貌に迫ってみたい。
続きを読むシネマトゥデイが選ぶ映画ベスト20(2019年)
2019年に日本で公開されたすべての映画から、今年もシネマトゥデイ編集部がベスト20作品を決定! 大ヒット作から知る人ぞ知る名作まで、多種多様な映画を厳選しました。
続きを読む配信作品の『ROMA/ローマ』が国際映画批評家連盟賞グランプリに
世界各国の映画批評家が選ぶ国際映画批評家連盟(FIPRESCI)賞の年間グランプリに、アルフォンソ・キュアロン監督『ROMA/ローマ』(2018)に決まった。
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