キム・ギドク:関連記事
南北統一を切に願って…鬼才キム・ギドク脚本の新作上映
第26回東京国際映画祭コンペティション部門出品作『レッド・ファミリー』の記者会見とQ&Aが24日に六本木で行われ、本作で長編デビューを果たしたイ・ジュヒョン監督はじめ、キム・ユミ、チョン・ウ、パク・ソヨンら出演陣、そしてエグゼクティブ・プロデューサーのキム・ギドクが出席した。
続きを読むキム・ギドク脚本・製作の『俳優は俳優だ』MBLAQイジュン、役に共感できず苦労<韓国JPICTURES>
[韓国 17日 JPICTURES]10月17日、音楽グループMBLAQのイジュンが、ソウルのCGV往十里(ワンシムニ)で行われた映画『俳優は俳優だ』(監督:シン・ヨンシク)のマスコミ試写会に出席し、成功後に堕落していくトップ俳優を演じた感想を語った。
続きを読む母が息子を去勢…鬼才キム・ギドク、衝撃の新作が上映
第18回釜山国際映画祭で、映画ファンと監督が直接語り合うイベント「トーク・トゥ・トーク」が行われ、注目の韓国映画を集めたコリアン・シネマ・トゥデイ部門で上映された映画『メビウス(原題)』のキム・ギドク監督が出席した。
続きを読むキム・ギドク監督、韓国批判は「自国を愛すればこそ」
韓国のキム・ギドク監督の新作『メビウス(原題) / Moebius』が現地時間3日、第70回ベネチア国際映画祭でワールドプレミア上映された。
続きを読む『キッズ・リターン 再会の時』が二つの国際映画祭に出品決定!
北野武監督の名作『Kids Return キッズ・リターン』の10年後を描く映画『キッズ・リターン 再会の時』が第32回バンクーバー国際映画祭ドラゴン&タイガー部門と第29回ワルシャワ映画祭国際コンペティション部門に出品されることが決まった。
続きを読むベネチア映画祭開幕!塚本晋也監督が息子と作った新作短編も上映
現地時間28日に開幕した第70回ベネチア国際映画祭の記念企画「Venezia 70 - Future Reloaded(ベネチア70 -フューチャー・リローデッド)」に、日本からは園子温監督に続いて塚本晋也監督も参加している。
続きを読む園子温監督&染谷将太、ベネチア映画祭70周年記念企画に参加!現時点では日本から唯一の選出
今年70周年を迎えるベネチア国際映画祭の記念企画「Venezia 70 - Future Reloaded(ベネチア70 -フューチャー・リローデッド)」に、日本から映画『ヒミズ』などの園子温監督が短編『私の未来は映画の未来、映画の未来は私の未来』で参加することが17日に発表された。
続きを読む『共喰い』がロカルノ国際映画祭コンペ部門に出品決定!原作者・田中慎弥も喜び
田中慎弥の芥川賞受賞作を青山真治監督が映画化した『共喰い』が、第66回ロカルノ国際映画祭コンペティション部門に正式出品されることが決まった。
続きを読む韓国で上映禁止となった“韓国版ピーポくん”を主人公にした問題作とは?
韓国で上映禁止となった問題作『ポドリ君の家族残酷史X 韓国の夜と霧』が29日、渋谷のシアター・イメージフォーラムで初日を迎え、キム・ソン監督が上映禁止となった経緯を解説した。
続きを読むキム・ギドク監督が明かす、ベネチア国際映画祭の金獅子賞受賞作品『嘆きのピエタ』とは?
映画『春夏秋冬そして春』で世界的な注目を浴び、その後世界中の映画祭で活躍する韓国出身のキム・ギドク監督が、ベネチア国際映画祭の金獅子賞受賞作品『嘆きのピエタ』について語った。
続きを読む低音ボイスが魅力の斎藤工、キム・ギドク監督追うドキュメンタリーでナレーションに挑戦!
俳優の斎藤工が、韓国の映画監督キム・ギドクを通して、彼が愛する朝鮮民謡アリランの魅力に迫るWOWOWのドキュメンタリー番組「ノンフィクションW キム・ギドクが愛したアリラン 韓国第二の国歌と言われる“究極のブルース”」のナレーションを務めることになり、声の仕事の魅力を語った。
続きを読む新婚ほやほやのオム・テウン、姉オム・ジョンファの応援に!『モンタージュ』VIP試写会が開催<韓国JPICTURES>
[韓国 5月7日 JPICTURES]5月7日、俳優オム・ジョンファ、キム・サンギョン主演の映画『モンタージュ』のVIP試写会がソウル三成(サムソン)洞COEX MEGABOXで行われた。
続きを読む日本で撮影予定だったベネチア最高賞受賞作、中東で賛否
アラブ首長国連邦で開催された第9回ドバイ国際映画祭で、韓国映画『ピエタ(原題)』のキム・ギドク監督がアジア・アフリカ長編コンペティション部門で最優秀監督賞を受賞した。
続きを読む第13回東京フィルメックス最優秀作品賞にイスラエル映画!アミール・マノール監督の『エピローグ』
「第13回東京フィルメックス」の受賞記者会見ならびにクロージングセレモニーが、1日、東京・有楽町朝日ホールで行われ、イスラエル映画『エピローグ』が最優秀作品賞に選ばれた。
続きを読む韓国映画初のベネチア金獅子賞受賞、キム・ギドク監督『ピエタ』日本公開決定!
今年開催された第69回ベネチア国際映画祭で最高賞の金獅子賞に輝いた、韓国のキム・ギドク監督作『ピエタ(原題)』の日本公開が決定した。公開は来年の夏となり、Bunkamuraル・シネマで上映される。
続きを読む今年最も韓国大衆文化に貢献したのは?「大衆文化芸術賞」SHINee、キム・スヒョンらが受賞<韓国JPICTURES>
[韓国 19日 JPICTURES]韓国政府から大衆文化芸術発展の功労者に贈られる「2012大韓民国大衆文化芸術賞」の授賞式が、現地時間11月19日ソウル市、松坡(ソンパ)区、芳夷(バンイ)洞、オリンピック公園オリンピックホールで行われた。
続きを読むオフィス北野最新作、韓国で拍手喝采!臼田あさ美にプレゼントの嵐!
ビートたけしの所属事務所「オフィス北野」が製作・配給する映画最新作『桜並木の満開の下に』が、開催中の第17回釜山国際映画祭にてワールド・プレミア上映され、主演の臼田あさ美と舩橋淳監督の舞台あいさつが行われた。
続きを読むベネチア映画祭、金獅子賞に違う作品?韓国映画『ピエタ』でなく『ザ・マスター』のハズが受賞規定により阻まれる
現地時間8日に行われた第69回ベネチア国際映画祭授賞式では、最高賞の金獅子賞にキム・ギドク監督の『ピエタ(原題) / Pieta』が韓国映画として初めて選ばれたが、独特な受賞規定がなければ、ポール・トーマス・アンダーソン監督の『ザ・マスター(原題) / The Master』が同賞に輝く予定だったようだ。
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