スパイク・リー:関連記事
スパイク・リー監督が、トニー賞候補のミュージカルをライブ撮影!
同名ブロードウェイミュージカルをカメラに収めた映画『Passing Strange』(原題)について、黒人監督スパイク・リー、原作者兼歌手、さらにナレーションを担当したマーク・スチュアート、そして歌手のハイディ・ロードウォルドに話を聞いた。
続きを読む衝撃映像でR-15指定!戦争の悲惨さを伝える『セントアンナの奇跡』
第二次世界大戦を舞台にした感動作映画『セントアンナの奇跡』が、日本国内の上映に際し、あまりの衝撃映像にR-15(15歳未満は鑑賞禁止)に指定された。
続きを読む母になって胸元ふっくらのhitomi、ヌードはもう封印?
先月発表したマタニティーヌードも話題だった歌手のhitomiが23日、都内の教会で開催された映画『セントアンナの奇跡』の特別試写会に出席し、写真集発表後、初めて公の場に姿を現した。
続きを読むオバマ大統領に触発されたスパイク・リー監督、作風チェンジで感動ファンタジーに挑戦!!
黒人解放指導者の伝記映画『マルコムX』など、人種問題に鋭くメスを入れる作品を世に送り出してきたスパイク・リー監督の最新映画『セントアンナの奇跡』が、泣けるファンタジーとして注目を集めている。
続きを読むアカデミー賞受賞作品にも多い、上映時間の長い映画がヒットする理由とは?
映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや、映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のように、上映時間が長い映画がヒットする理由は一体どこにあるのだろうか。
続きを読むスパイク・リー監督、NBAのスーパースターを30台のカメラで撮った映画を語る
現代社会の問題や政治的問題を扱う、社会派黒人監督スパイク・リーが、初めてトライベッカ映画祭に出品した映画『コービー・ドゥイン・ワーク』(原題)について、Apple Store(アップルストア)のイベントで語ってくれた。本作は、NBAのスーパースター、コービー・ブライアントのプレーオフの試合を、30台のカメラで追った作品だ。 製作経緯についてスパイク監督は「3年前にカンヌ国際映画祭で、映画『ジダン 神が愛した男』を観たんだ。すべてのカメラがジダンに向けられているのを観て、この手法はバスケットボールでも使えるかもしれないと思ったんだ。そしてコービーを誘ったんだ。それからNBAのコミッショナーの許可を得て、コービーが所属するロサンゼルス・レイカーズのヘッドコーチ、フィル・ジャクソンからも許可を得た。撮影は、30台のカメラを使って、普段は入れないロッカー・ルームやベンチコートまですべてを撮影した。そしてコービーには、マイクを付けてもらってプレーしてもらったんだ」と話してくれた。 筋書きのないスポーツを題材にすることに不安はなかったのだろうか? 「そこが面白いんだ! 確かにつまらなくなる危険性もあった。それにコービーがケガをしたら映画は完成しないし、ファウルでベンチに座ってたり、退場させられても同じ。とりあえず試合前に『ファウルと退場だけは絶対にするな!』って何度も忠告したよ(笑)」と苦労を語ってくれた。
続きを読むニューヨーク発!トライベッカ映画祭開催!デ・ニーロ、ユマ・サーマンらが審査員
2001年に起きた911同時多発テロの後、復興を目指し開催されたトライベッカ映画祭(Tribeca Film Festival)も、今年で8回目を迎える。
続きを読むジュリア・ロバーツ、注目の若手監督の新作をプロデュース
悲劇的な出来事によって苦しむ家族を描くファミリー・ドラマ映画『ファイアフライズ・イン・ザ・ガーデン』(原題)で、ウィレム・デフォー、キャリー=アン・モス、エミリー・ワトソン、ライアン・レイノルズと共演したジュリア・ロバーツ。
続きを読むボンド・ガールはもうこりごり!エヴァ・グリーン新作『フランクリン』プレミア【第52回ロンドン映画祭】
10月16日(現地時間)、第52回ロンドン映画祭で行われた映画『フランクリン』(原題)のワールド・プレミアで、映画『コントロール』で各新人賞を総なめにしたサム・ライリー、映画『007/カジノ・ロワイヤル』のボンドガール役で一躍脚光を浴びたエヴァ・グリーンに話を聞いた。
続きを読むイーストウッドとは和解!スパイク・リーが黒人兵の戦争を描いた新作を語る!
映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』『マルコムX』など数々の名作を作ってきた黒人監督スパイク・リーが、新作映画『ミラクル・アット・セント・アンナ』(原題)や、ここ最近繰り広げられたクリント・イーストウッドとのバトルについて語ってくれた。
続きを読むスパイク・リー監督、オバマ候補は「必ず勝つ」!
アメリカ大統領選挙を秋に控え、熾烈な民主党候補者レースを制したバラク・オバマ候補にはハリウッドに多くの支持者がいるが、スパイク・リー監督はその中でもオバマ候補の勝利を固く信じているようだ。
続きを読むスパイク・リー監督を直撃!トニー賞ノミネートの傑作ミュージカルをライブ映像化!
映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』『マルコムX』で有名な黒人映画監督スパイク・リーが、ミュージカル作品「パッシング・ストレンジ」の舞台をライブ映像化することを発表した。
続きを読むクリント・イーストウッド監督の「黙れ!」に、スパイク・リー監督が応戦
スパイク・リー監督が、クリント・イーストウッド監督の映画『父親たちの星条旗』と『硫黄島からの手紙』の2作品に黒人兵士が出てこない、と語ったことに対し、イーストウッド監督が「黙ってろ」と反撃した件で、リー監督がさらに応戦している。
続きを読むクリント・イーストウッド監督が、スパイク・リー監督のコメントに反論
スパイク・リー監督が、クリント・イーストウッド監督作について、黒人俳優の起用が少ないとコメントをしたことから、イーストウッド監督が強気の反論を行った。
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