井上淳一:関連記事
井浦新、ここが若松プロの最前線!映画作りの熱きDNAを継承
俳優・井浦新が、恩師である故・若松孝二監督の若かりし日々を演じた映画『止められるか、俺たちを』が13日に公開され、東京・テアトル新宿での初日舞台あいさつに、メガホンを取った白石和彌監督とともに出席。
続きを読む井浦新が故・若松孝二監督に!白石和彌監督×門脇麦主演
俳優の井浦新が、『凶悪』『彼女がその名を知らない鳥たち』などの白石和彌監督とタッグを組む映画『止められるか、俺たちを』(今秋公開)で、恩師である故・若松孝二監督にふんすることが1日、明らかになった。
続きを読む原発事故で父が自殺…痛みを抱える福島の農家と東京の学生との交流で受け継がれたもの
東日本大震災と原発事故後、突然の苦境を生きることになった福島のある農家の現実に迫るドキュメンタリー映画『大地を受け継ぐ』の初日舞台あいさつが20日、ポレポレ東中野で行われ、本作出演の農家・樽川和也さんと、樽川さんのもとを訪れた東京の学生たち7人が、井上淳一監督とともに登壇。
続きを読む原発事故で父を失った福島の農家…制服向上委員会の齋藤優里彩「原発っていらない」
社会派アイドル制服向上委員会の齋藤優里彩、齋藤乃愛が19日、参議院議員会館で行われたドキュメンタリー映画『大地を受け継ぐ』の特別試写会に来場、「原発っていらない!」と力強く語った。
続きを読む原発事故、父の自殺… 母子二人、農家の葛藤を映した作品が緊急公開
原発事故の影響に苛まれ続ける農家の母子と学生の交流を取り上げたドキュメンタリー映画『大地を受け継ぐ』が、2月20日に緊急公開されることが決定した。
続きを読む元NHKアナ、原発報道の自主規制に憤慨!
東京電力に翻弄(ほんろう)されながら、それでも生きていこうとする家族の姿を4世代にわたって描いた映画『あいときぼうのまち』公開記念トークイベントが24日、テアトル新宿で行われ、ジャーナリストの堀潤、元東電社員の蓮池透、そして本作の脚本を務めた井上淳一が登壇し、「サラリーマン化し、思考停止に陥っている既存マスコミ」といったテーマで白熱の議論を繰り広げた。
続きを読む原発問題、被害者に向き合わない政府に怒り!宇都宮健児氏が苦言
日本の原子力政策と東京電力への怒りを込めて製作された現在公開中の映画『あいときぼうのまち』のトークイベントが3日、都内・テアトル新宿で行われ、元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児弁護士と本作の脚本を手掛けた井上淳一が登壇した。
続きを読む夏樹陽子、震災映画への出演を台本読まず即答!
21日、日本の原子力政策と東京電力への怒りを込めて製作された劇映画『あいときぼうのまち』が初日を迎え、都内・テアトル新宿で行われた舞台あいさつに主演の夏樹陽子ほか、大谷亮介、千葉美紅、黒田耕平、沖正人、大島葉子、里見瑶子、伊藤大翔、杉山裕右ら俳優陣が勢ぞろい。
続きを読む福島原発映画の脚本家、被災者をおとしめる国に怒りの主張!
原子力エネルギー問題の実像に迫る映画『あいときぼうのまち』の舞台あいさつが19日、都内・シネマート六本木で行われ、メガホンを取った菅乃廣監督、脚本家の井上淳一、さらには千葉美紅、黒田耕平、大島葉子、大池容子、瀬田直、里見瑤子、伊藤大翔、杉山裕右ら出演者が勢ぞろい。
続きを読む愛も希望もない…原子力エネルギーに翻弄される家族の物語に製作陣が込めた思い
原子力エネルギーに翻弄(ほんろう)される福島の家族を描いた映画『あいときぼうのまち』が先ごろ行われた第9回大阪アジアン映画祭の特集企画「東日本大震災から3年~『メモリアル3.11』」内で上映された。
続きを読む震災映画、製作の原動力は怒り…3.11を見つめ続ける映画人の思い
開催中の第9回大阪アジアン映画祭の特別企画「東日本大震災から3年~『メモリアル3.11』」内で11日、「東北を描く、未来を描く」と題したトークセッションが開催された。
続きを読む東電に翻弄された家族の70年…福島出身監督と故・若松孝二監督の弟子による新作映画が公開
福島に生き、日本の原子力政策、そして東京電力にその人生を翻弄(ほんろう)されたある家族の、4世代70年間にわたる物語をつづった劇映画『あいときぼうのまち』が、6月21日より全国で順次公開されることが決定した。
続きを読む「映画芸術」が選ぶ2013年日本映画ベスト&ワーストテン発表!
映画雑誌・映画芸術による「2013年日本映画ベストテン&ワーストテン」が17日に発表され、森崎東監督の『ペコロスの母に会いに行く』がベスト1位に、山田洋次監督の『東京家族』がワースト1位に選ばれた。
続きを読む議論を呼んだ話題作『戦争と一人の女』がニューヨークで上映、井上監督が思いを明かす!
現在ニューヨークのジャパン・ソサイエティで開催されているイベント、ジャパン・カッツで、新作『戦争と一人の女』が上映され、井上淳一監督が語った。
続きを読む民主党・辻元清美、橋下市長の慰安婦発言を痛烈に批判
民主党の辻元清美衆議院議員が14日、映画『戦争と一人の女』のトークイベントに出席し、大阪の橋下徹市長の「慰安婦制度は必要だった」発言について痛烈に批判した。
続きを読む天皇陛下の戦争責任を問う話題作、主演女優は「正直、わからない部分が多い」
27日、映画『戦争と一人の女』の初日舞台あいさつがテアトル新宿で行われ、天皇陛下の戦争責任を問うような同作について、主演の江口のりこが「わたしは演じる側なので、作品の思想に関しては正直、わからない部分が多いんです。渡された台本に書いてある人物になりきって演じるのがわたしの仕事。作品の思想に関しては特に賛同するとかそういう立場じゃない」と女優としての姿勢を明かした。
続きを読む天皇陛下の戦争責任にまで言及した映画に外国人記者から「右翼団体に批判されないのか」との声も…
24日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で映画『戦争と一人の女』記者会見が行われ、江口のりこ、永瀬正敏、井上淳一監督が外国人記者たちの質問に答えた。
続きを読む戦争の悲惨さを伝える…永瀬正敏、村上淳ら、映画『戦争と一人の女』に込めた思い
19日、「エロス」という視点から戦争の悲惨さを描き出した映画『戦争と一人の女』完成報告記者会見がヒューマントラストシネマ渋谷にて行われ、本作をプロデュースした元文部科学省官僚で映画評論家の寺脇研が本作に込めた思いを語った。
続きを読む戦争の不条理とエロス…故・若松監督の遺伝子を引き継ぐ一作、公開へ
昭和の作家・坂口安吾の同名小説を映画化した『戦争と一人の女』が、2013年ゴールデンウイークに、テアトル新宿にて公開されることが決定した。
続きを読む女優・韓英恵「在日と差別されても日本人が嫌いだとは思わない」と決意のコメント!反日のイメージ先行『アジアの純真』がいよいよ日本公開!
その過激な内容から国内外で賛否両論を巻き起こし、日本公開が危ぶまれていた映画『アジアの純真』の日本公開がいよいよ決定し、完成披露試写会が7日、なかのZERO視聴覚ホールで開催され、主演の韓英恵、片嶋一貴監督、笠井しげ、黒田耕平、そして脚本家の井上淳一らが出席し、本作について熱く語った。
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