若松孝二:関連記事
高岡蒼佑、故・若松孝二監督は大変なときに励ましてくれた恩人 涙をこらえて吐露
23日、青山葬儀所で執り行われた映画監督の若松孝二さんの通夜に参列した俳優の高岡蒼佑が、大変なときに励ましてくれた恩人であり、「(自分の)親父より親父らしい人かもしれない」と話す若松監督への思いを語った。
続きを読む若松孝二監督の通夜に約800人の弔問客 最期まで若松流
23日、青山葬儀所で映画監督の若松孝二さんの通夜がしめやかに営まれ、一般客を含め、およそ800人が弔問に訪れ、若松監督との別れを偲んだ。
続きを読む真木よう子、7年ぶり単独主演で “最も困難な役” 『さよなら渓谷』映画化!
女優・真木よう子が、『ベロニカは死ぬことにした』(2006年公開)以来、7年ぶりに映画単独主演を務める『さよなら渓谷』の製作が決まった。原作は、芥川賞作家・吉田修一の同名小説。
続きを読む堤幸彦監督、若松監督の死を受け社会派的作品制作誓う
堤幸彦監督が、17日の若松孝二監督の逝去を受け、「僕もだんだん年数を重ねてきたので、社会派的なものをやってみたいと思っています。先輩の死を無駄にしたくない」とコメントした。
続きを読む若松孝二監督、事故直後から意識不明「事実と異なる報道に混乱」
先週東京都内で交通事故に遭い、17日に亡くなった映画監督の若松孝二さんが、事故直後から意識不明の状態にあったことがわかった。若松プロダクションが公式ツイッターで発表した。
続きを読む高岡蒼佑&高良健吾が明かした胸の内 若松孝二監督新作でベネチア映画祭に参加!
若松孝二監督『千年の愉楽』で第69回ベネチア国際映画祭に参加している高良健吾と高岡蒼佑が、現地時間4日インタビューに応じた。
続きを読む若松孝二監督、東電に宣戦布告!「本気になってケンカ」とベネチアでも若松節さく裂!
第69回ベネチア国際映画祭の第2コンペティション部門オリゾンティに選出された若松孝二監督『千年の愉楽』が現地時間4日、公式上映された。
続きを読む若松孝二監督に今年のアジア映画人賞!釜山国際映画祭が選出!
日本映画界を代表する名匠・若松孝二監督が、第17回釜山国際映画祭の「Asian Filmmaker of the Year Award」(今年のアジア映画人賞)に選出され、10月4日のオープニングで受賞することがわかった。
続きを読むベネチア国際映画祭開幕!ケイト・ハドソン、ナオミ・ワッツ登場で沿道のファン熱狂!
第69回ベネチア国際映画祭が現地時間29日、オープニング作品となるミーラー・ナーイル監督『ジ・リラクタント・ファンダメタリスト(原題) / The Reluctant Fundamentalist』の上映とともに開幕した。
続きを読む山本太郎、ゲイ役に挑戦!元シネカノン代表からのオファーに「よく使いますね、今の僕を」
24日、大分県の由布市湯布院公民館で開催中の第37回湯布院映画祭で、特別試写作品『EDEN』が上映され、武正晴監督、山本太郎、そしてプロデューサーの李鳳宇らが出席した。
続きを読む高岡蒼佑、久々の舞台あいさつに登場!「燃え上がるように生きたかった」
23日、大分県由布市の湯布院公民館で開催されている第37回湯布院映画祭で特別試写作品『千年の愉楽』が上映され、若松孝二監督、高良健吾、高岡蒼佑、佐野史郎らが舞台あいさつ&シンポジウムに出席、シンポジウムでは映画を鑑賞したばかりの観客たちと熱く語り合った。
続きを読む若松孝二監督、寺島しのぶ主演『千年の愉楽』ベネチア国際映画祭に正式招待!
寺島しのぶが主演する若松孝二監督の最新作『千年の愉楽』が、8月29日よりイタリアで開催される、第69回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門に正式招待された。 本作は、中上健次による同名小説の映画化。
続きを読む若松孝二監督、新藤兼人監督を「ああいう人は世界でただひとり」と賛辞
2日、第65回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門出品作品『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』の初日舞台あいさつが都内で行われ、主演の井浦新(旧芸名:ARATA)、満島真之介、若松孝二監督が登壇し、カンヌでの思い出などを語った。
続きを読むカンヌ映画祭、最高賞パルムドールはミヒャエル・ハネケ監督が2度目の受賞!日本舞台のキアロスタミ作品は受賞ならず
現地時間27日、第65回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の受賞結果が発表された。
続きを読むカンヌで井浦新と満島真之介に単独インタビュー!怒号飛ぶ若松組の現場に「監督の愛情感じた」
現地時間26日、鬼才・若松孝二監督作『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』でカンヌ入りした、三島由紀夫を演じる井浦新(旧芸名:ARATA)、三島が組織した「楯の会」メンバーの森田必勝を演じる満島真之介が、若松監督との撮影秘話や、カンヌでの上映に対する思いなどを語った。
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