若松孝二:関連記事
白石和彌監督、日本映画界の巨匠たちのぶっ飛び伝説を語る!
『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』『孤狼の血』と、狂気とバイオレンスをミックスさせたエンターテインメントで日本映画界に斬り込んできた白石和彌監督が、最新作『止められるか、俺たちを』への思いを語った。
続きを読む白石和彌監督、キム・ジソク賞ノミネートに万感の思い
故・若松孝二監督の愛弟子であり『彼女がその名を知らない鳥たち』『孤狼の血』などで高い評価を受ける白石和彌監督がメガホンをとり、晩年の若松作品の常連俳優だった井浦新が若き日の若松を演じた映画『止められるか、俺たちを』(10月13日公開)。
続きを読む門脇麦、故若松監督の青春に羨望 泥臭くてもかっこいい
2012年に亡くなった映画監督・若松孝二と仲間たちの青春を描く映画『止められるか、俺たちを』の完成披露上映会が20日、都内で行われ、若松監督を演じた井浦新、共演の門脇麦、本作のメガホンを取った、若松プロダクション出身の白石和彌監督が登壇した。
続きを読む井浦新、恩師・若松孝二監督を演じることは「最初は嫌だった」
2012年に亡くなった若松孝二監督率いる若松プロに集まった若者たちを通じて熱狂の1960年代、1970年代を描き出した映画『止められるか、俺たちを』が26日、大分県由布市湯布院公民館で開催された第43回湯布院映画祭でプレミア上映された。
続きを読むピンク映画は今も新人監督の登竜門!?
映画『はめられて Road to Love』(2016)でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017オフシアター・コンペティション部門で北海道知事賞を受賞した横山翔一監督が、『新橋探偵物語』(R18+版タイトルは『絶倫探偵 巨乳を追え!』)で長編監督デビューをする。
続きを読む日本からの参加も多数!成長続ける台湾国際ドキュメンタリー映画祭(台湾)
【第71回】 1998年に創設され、今年で記念すべき20周年を迎えた台湾国際ドキュメンタリー映画祭(以下TIDF)。
続きを読む美保純デビュー作を手がけた渡辺護監督などピンク映画をイタリアで4K上映
日本の国映株式会社とドイツの映画会社ラピッド・アイ・ムービーズが共同で行っているピンク映画の4Kデジタル修復・保存プロジェクトの第4弾・向井寛監督『ブルーフィルムの女』(1969)と第5弾・渡辺護監督『おんな地獄唄 尺八弁天』(1970)が、このほど北イタリアで開催された第20回ウディネ・ファーイースト映画祭で初披露された。
続きを読む井浦新が恩師・若松孝二さん熱演!白石和彌監督×門脇麦主演『止められるか、俺たちを』特報
『凶悪』や現在上映中の『孤狼の血』など飛ぶ鳥落とす勢いの白石和彌監督が、2012年10月に亡くなった映画監督・若松孝二さんの若かりし日を描く映画『止められるか、俺たちを』(今秋公開)の特報が公開。
続きを読む井浦新が故・若松孝二監督に!白石和彌監督×門脇麦主演
俳優の井浦新が、『凶悪』『彼女がその名を知らない鳥たち』などの白石和彌監督とタッグを組む映画『止められるか、俺たちを』(今秋公開)で、恩師である故・若松孝二監督にふんすることが1日、明らかになった。
続きを読む井浦新、なぜ途切れない?こだわり「20代で捨てた」
昨年は2本の主演映画が公開され、今年も16日に最終回を迎える連続ドラマ「アンナチュラル」(TBS系・毎週金曜夜10時)、3月17日公開の映画『ニワトリ★スター』など出演作が相次ぐ井浦新が、これまでの役者人生、そして俳優としてのこだわりを語った。
続きを読む周防監督デビュー作『変態家族 兄貴の嫁さん』も4Kで上映!ベルリン映画祭でピンク映画特集
2月15日にドイツで開催される第68回ベルリン国際映画祭パノラマ部門で、数多くのピンク映画を企画・製作してきた朝倉大介こと、国映株式会社代表の佐藤プロデューサーをフィーチャーした特集「ア・ピンク・トリビュート・トゥ・ケイコ・サトウ」が行われることが発表された。
続きを読む俳優・井浦新の美学~本人セレクトの映画解説付き!~
直木賞作家・三浦しをんの小説に基づく『光』(11月25日公開)、新進俳優・成田凌と共演する『ニワトリ★スター』(2018年3月公開)など主演映画が相次ぐ井浦新。
続きを読む愚直に筆にぎり邦画支える「題字」の第一人者
映画やドラマの顔ともいえる「タイトルデザイン」を40年以上にわたり手がけてきた赤松陽構造(あかまつ ひこぞう)さんが、第40回日本アカデミー賞で協会特別賞を受賞した。
続きを読む塚本晋也、戦場を体験してほしい…『野火』アンコール上映への思い 語り継ぐ意味訴える
昨年7月、戦後70年という節目における塚本晋也監督作『野火』の公開から約1年の歳月が過ぎ、全国27か所における同作のアンコール上映が決定、常々「『野火』は毎年映画館でかかる映画になってほしい」と語っていた塚本監督があらためて思いを語った。
続きを読む妻夫木聡×満島ひかり『愚行録』ベネチア映画祭に出品!
妻夫木聡、満島ひかり出演の新作映画『愚行録』が、8月31日(イタリア現地時間)から開催の第73回ベネチア国際映画祭で、オリゾンティ部門に正式出品されることが決定。
続きを読む日活ロマンポルノ新作!塩田明彦、白石和彌、園子温、中田秀夫、行定勲が監督決定
日活株式会社が1971年~1988年に当時の映倫規定における成人映画レーベルとして打ち出した「日活ロマンポルノ」の誕生45周年を記念し、これまでロマンポルノ作品のメガホンを取ったことがない監督たちによって完全オリジナルの新作ロマンポルノを製作する「ROMAN PORNO REBOOT PROJECT」で、塩田明彦、白石和彌、園子温、中田秀夫、行定勲という国内外の第一線で活躍する5人が監督を務めることが明らかになった。
続きを読む自主映画界の現状…東日本大震災の影響、制作費の減少 海外の映画祭で訴え
スペインで開催中の第63回サンセバスチャン国際映画祭でこのほど、特集上映「ニュージャパニーズ・インディペンデント・シネマ2000ー2015」の会見が行われ、作品選定を行った東京フィルメックス・プログラムディレクターであり映画プロデューサーの市山尚三氏と、上映作品『六月の蛇』の塚本晋也監督、『SHARING』の篠崎誠監督が登壇した。
続きを読む