ケン・ローチ：関連記事

女性の日常と共にある銀座の優しい映画館シネスイッチ銀座

2019年11月8日

また残念なニュース。取材の候補だった有楽町スバル座が10月で閉館。気を取り直し銀座へ。連載で銀座は初。昼は買い物、夜は酔客でにぎわう三越、和光の交差点、銀座四丁目。

続きを読む

名匠ケン・ローチが家族の受難描く新作、12月日本公開

2019年9月9日

『わたしは、ダニエル・ブレイク』などで知られるイギリスの名匠ケン・ローチの新作が、『家族を想うとき』の邦題で12月13日より日本で公開されることが決定し、併せて予告編が公開された。

続きを読む

トイレにすら行けない…宅配ドライバーの壮絶な日々が映画に

2019年5月20日

現地時間17日、第72回カンヌ国際映画祭でコンペティション部門に出品されている映画『ソーリー・ウィー・ミスト・ユー（原題） / Sorry We Missed You』の公式会見が行われ、イギリスの巨匠ケン・ローチ監督（82）と脚本家のポール・ラヴァーティが宅配ドライバーとその家族の姿を描く本作に込めた思いを明かした。

続きを読む

第72回カンヌ国際映画祭（2019年）コンペティション部門21作品紹介

2019年5月9日

5月14～25日（現地時間）に開催される第72回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門21作品を紹介（コンペティション外を除く）。

続きを読む

映画に見る外国人労働者と移民～日本はどう対応すべきか？～

2019年3月2日

昨年12月に参議院本会議で可決、成立した「改正出入国管理法」。今年4月には施行となる。

続きを読む

児童虐待や育児放棄が題材の映画を考える

2018年7月6日

親がわが子を死に追いやる--あり得ないはずの事件が現実に次々と起きている。

続きを読む

菅田将暉、キネ旬主演男優賞受賞に「重いですね……」

2018年2月12日

俳優の菅田将暉が12日、東京都・文京シビックホールで行われた「2017年第91回キネマ旬報ベスト・テン表彰式」に出席した。

続きを読む

キネマ旬報ベスト・テン日本映画1位は『映画　夜空はいつでも最高密度の青色だ』

2018年1月11日

老舗映画雑誌「キネマ旬報」が1924年度から発表している「キネマ旬報ベスト・テン」が今年も発表され、石井裕也監督の『映画　夜空はいつでも最高密度の青色だ』が日本映画の第1位に輝いた。

続きを読む

シネマトゥデイが選ぶ映画ベスト20（2017年）

2017年12月27日

気づけばあっという間にもう年末！　今年もあんな映画やこんな映画がありました。

続きを読む

映画館に缶詰が山積み！カンヌ最高賞、ケン・ローチ新作で広がるチャリティーの輪

2017年3月21日

第69回カンヌ国際映画祭パルムドール（最高賞）に輝いたケン・ローチ監督の最新作『わたしは、ダニエル・ブレイク』を上映中の映画館ヒューマントラストシネマ有楽町で、家庭内に余っている食料を持ち寄り、必要な人に再分配する“フードドライブ”を実施。

続きを読む

斎藤工＆板谷由夏が『わたしは、ダニエル・ブレイク』など3月下旬のイチオシ新作映画を「はみだし映画工房」で激論！

2017年3月16日

話題の映画やWOWOWシネマならではの特集の魅力を語り尽くす映画情報番組「映画工房」のMCを務める斎藤工＆板谷由夏。

続きを読む

収益の一部を30年にわたり寄付 巨匠ケン・ローチ新作『ダニエル・ブレイク』基金設立で持論

2017年3月14日

第69回カンヌ国際映画祭でパルムドールを獲得したケン・ローチ監督の最新作『わたしは、ダニエル・ブレイク』のチャリティー先行上映会が13日、ヒューマントラストシネマ有楽町で行われ、同作の収益の一部を貧困に苦しむ人々のために寄付することが発表された。

続きを読む

『ラ・ラ・ランド』最多！英国アカデミー賞ノミネーション発表

2017年1月13日

アカデミー賞の行方を占うとされる2017年英国アカデミー賞（BAFTA）のノミネーションが現地時間10日に発表され、先日の第74回ゴールデン・グローブ賞で最多受賞を果たしたばかりの『ラ・ラ・ランド』が最多11ノミネートを獲得した。

続きを読む

ケン・ローチ『わたしは、ダニエル・ブレイク』作品賞！英国映画賞

2016年12月13日

イギリスとアイルランド出身者を対象としたイブニング・スタンダード紙主催の英国映画賞が発表され、ケン・ローチ監督の『わたしは、ダニエル・ブレイク』が作品賞、助演女優賞、最もパワフルなシーン賞を受賞した。

続きを読む

カンヌが泣いた！ケン・ローチのパルムドール受賞作『わたしは、ダニエル・ブレイク』3月日本公開

2016年11月13日

第69回カンヌ国際映画祭で最高賞にあたるパルムドールを受賞したケン・ローチ監督作『I, Daniel Blake』の邦題が『わたしは、ダニエル・ブレイク』に決まり、2017年3月18日より日本公開されることが明らかになった。

続きを読む

日本人女優初の審査員に就任！女優・渡辺真起子、サハリン国際映画祭へ行く（ロシア）

2016年10月30日

【第51回】 　本連載2度目の紹介となるサハリン国際映画祭「オン・ジ・エッジ」（ロシア）。

続きを読む

サンセバスチャン映画祭結果発表！アジア勢が主要賞を獲得

2016年9月25日

スペインで開催されていた第64回サンセバスチャン国際映画祭の受賞結果が現地時間24日に発表され、『唐山大地震』（2010）のフォン・シャオガン監督『アイ・アム・ノット・マダム・ボヴァリー（英題）/ I am not Madame Bovary』（中国）が最優秀作品賞と最優秀女優賞（ファン・ビンビン）の2冠を制覇。

続きを読む

ロカルノ映画祭で日本の3作品が受賞！『ディストラクション・ベイビーズ』など

2016年8月15日

第69回ロカルノ国際映画祭で現地時間13日、真利子哲也監督、柳楽優弥主演作『ディストラクション・ベイビーズ』（5月21日より順次公開中）をはじめとした日本の3作品が賞を受賞した。

続きを読む

注目作ずらり！ニューヨーク映画祭ラインナップ

2016年8月14日

第54回ニューヨーク映画祭（現地時間9月30日～10月16日）のラインナップが同映画祭の公式サイトで明らかになった。

続きを読む

EUを離脱しちゃった、英国人気質って何？～映画にみる英国人

2016年7月21日

EU離脱に自分たちが驚いちゃって再投票を希望した英国人って、いったいどんな人たち？　ぜんぜん社会派じゃない英国映画好きの視点から、独断と偏見でこの頃の英国映画にみる英国人気質をチェック！（文/平沢薫） 1：反骨精神旺盛！ビンボー人たちが負けてない！ 　まず英国人は、権力側から何かを押しつけられるのが嫌い。

続きを読む