大林宣彦:関連記事
大林宣彦監督「ガンごときで誰が死ぬか」現役続行宣言
肺ガンにより、一時は余命宣告を受けたことを明かしていた大林宣彦監督が12日、都内で行われた「2017年第91回キネマ旬報ベスト・テン表彰式」に出席。
続きを読むキネマ旬報ベスト・テン日本映画1位は『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』
老舗映画雑誌「キネマ旬報」が1924年度から発表している「キネマ旬報ベスト・テン」が今年も発表され、石井裕也監督の『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』が日本映画の第1位に輝いた。
続きを読む失われつつある感性を伝える名画座! - 池袋・新文芸坐
リビドーとB級グルメの聖地、青春の地・池袋。1986年から1990年、20~24才の多感な4年間、西口から徒歩7分の所に住んでいた。
続きを読む常盤貴子、女優ではなく人間として泣いた…大林宣彦監督から学んだこと
女優の常盤貴子が16日、有楽町スバル座で行われた映画『花筐/HANAGATAMI』初日舞台あいさつに来場、大林宣彦監督に感謝の言葉を述べた。
続きを読む山田洋次&高畑勲との使命!大林宣彦監督、肺がん余命宣告も完成させた映画を若者たちに捧ぐ
肺がんで余命宣告を受けながらも最新作『花筐/HANAGATAMI』を完成させた大林宣彦監督が16日、同作の初日舞台あいさつに来場。
続きを読む斎藤工&板谷由夏が『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』など12月中旬のイチオシ新作映画を「はみだし映画工房」で激論!
最新の劇場公開作品から今回ピックアップされたのは、『Mr.Long/ミスター・ロン』『ビジランテ』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』『否定と肯定』『花筐/HANAGATAMI』の5本。
続きを読む大林宣彦、「反戦映画を作っているわけじゃない」外国人記者に戦争観
映画監督の大林宣彦が1日、都内の公益社団法人・日本外国特派員協会で最新作『花筐/HANAGATAMI』の記者会見を行った。
続きを読む大林宣彦バイタイリティー衰えず!常盤貴子から「やんちゃな監督」
昨年肺がん第4ステージで余命宣告を受けたことを明かしていた映画監督の大林宣彦が28日、都内で開催中の「第30回東京国際映画祭」内で行われた最新作『花筐/HANAGATAMI』の舞台あいさつに出席。
続きを読むベテラン女優が大きな存在感!東京国際映画祭レッドカーペットで輝く
第30回東京国際映画祭のオープニングイベントが25日、六本木ヒルズで開催され、Japan Now 部門女優特集「Japan Now 銀幕のミューズたち」の安藤サクラ、蒼井優、満島ひかり、宮崎あおいが注目を浴びるなか、松坂慶子、筒井真理子、飯島直子、常盤貴子らベテランの域に達した女優たちも大きな存在感をみせた。
続きを読む余命宣告を受けた大林宣彦監督の戦争映画が12・16公開
『時をかける少女』(1982)、『異人たちとの夏』(1988)などの巨匠・大林宣彦が約40年前に脚本を書き上げていたという映画『花筐/HANAGATAMI』が、12月16日より公開されることが決定した。
続きを読む“中国のスピルバーグ” フォン・シャオガン監督に生涯功労賞!
イタリアで開催中の第19回ウディネ・ファーイースト映画祭で現地時間25日、『唐山大地震』(2010)などで知られる中国のフォン・シャオガン監督に、同映画祭から生涯功労賞に当たるゴールデン・マルベリー賞が授与された。
続きを読む『時をかける少女』原田知世ブレイクの理由、大林宣彦監督が語る
7月30日より開催中の角川映画祭で初期の代表作6本が上映される大林宣彦監督が、大ヒット作『時をかける少女』(1983)でブレイクした原田知世の秘話を明かした。
続きを読むなつかしの角川映画48本一挙上映!薬師丸ひろ子、原田知世らアイドル映画も
亡き巨匠・市川崑監督・横溝正史原作の『犬神家の一族』(1976)から宮沢りえの映画デビュー作『ぼくらの七日間戦争』(1988)まで、「読んでから見るか、見てから読むか」をコピーにした書籍との連動など画期的な宣伝で一大旋風を巻き起こした角川映画48作品が、7月30日より9月2日まで一挙上映されることが決定した。
続きを読む原点は『ゴジラ』!伊映画祭で日本のSF映画特集が好評
北イタリアで先月開催された第18回ウディネ・ファーイースト映画祭で、『ゴジラ』以外の日本のSF映画にスポットを当てた特集上映「BEYOND GODZILLA: ALTERNATIVE FUTURES AND FANTASIES IN JAPANESE CINEMA」(「ゴジラを超えて: 日本映画におけるオルタナティブとファンタジー」)が好評を博した。
続きを読む大林宣彦監督、伊映画祭で熱弁「映画は素晴らしい学校」
北イタリアで開催された第18回ウディネ・ファーイースト映画祭で生涯功労賞にあたるゴールデン・マルベリー賞を受賞した大林宣彦監督が先月末、現地でトークイベントを開催し、映画製作の極意を学ぼうと多数の若い映画製作者が詰めかけた。
続きを読むサモ・ハン・キンポー、生涯功労賞受賞に「普通の人を演じてこられて幸せ」
香港俳優のサモ・ハン・キンポーが、イタリアで先月開催された第18回ウディネ・ファーイースト映画祭で、生涯功労賞にあたるゴールデン・マルベリー賞を受賞した。
続きを読む大林宣彦監督、生涯功労賞をイタリアの極東映画祭で受賞!
イタリアで開催中の第18回ウディネ・ファーイースト映画祭で25日(現地時間)、大林宣彦監督がゴールデン・マルベリー賞(生涯功労賞)を受賞した。
続きを読む伊映画祭、行政圧力受ける釜山国際映画祭にエール「自由をあきらめません」
第18回ウディネ・ファーイースト映画祭が22日(現地時間)に北イタリアで開幕し、映画祭最高責任者のサブリナ・バラチェッティは、昨今国際映画祭を揺るがせている映画祭の独立性について、「わたしたちは自由をあきらめません」と語り、上映作品をめぐり行政から圧力を受けている釜山国際映画祭にエールを送った。
続きを読む『ニュー・シネマ・パラダイス』に隠された“映画の嘘”大林宣彦監督が明かす
名作『ニュー・シネマ・パラダイス』デジタル・レストア・バージョンのブルーレイBOX発売に先駆けたお披露目上映が14日に都内で行われ、出席した大林宣彦監督が上映前のトークで同作に隠された“映画の嘘”を明かし、「あえて嘘をついているんです。嘘を承知で観るのが映画であり、嘘だからこそ真実が描き出される」と語った。
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