映画短評
人間も結局は「モノ」である
女性の選択のために尽力した偉大な人たちの感動作
デンゼル息子の実直な演出で、思わぬ展開も許容させる
老境に達した名匠モレッティによるフェリーニ的映画賛歌
リュミエール兄弟作品から紐解く映画の誕生と進化
ベタではありますが、やはり楽しい
むしろ、これを入門編としても良いかも
オースティン・バトラーに、あの伝説のスターが重なる
あれもこれも全部盛り
予期せぬ感動のクライマックスに涙するタイ産ホラーの佳作
呪われたのは家か、人か!? チョイ辛口のタイ製ホラー
不条理、あまりに不条理！
思いっきりスカッとする和製ケイパームービーの快作
小綺麗にまとめられた物足りないバージョン
ブレイク・ライヴリー版『愛がこわれるとき』に転調！
『キサラギ』監督による“就活あるある”な密室推理劇
A24がニコケイを調理すると、こうなる！
興味深い要素たっぷりの映画をケイジが支える
男の想いの中で、バイクの排気音が鳴り続ける
スリリングに描かれた、就活という名の残酷
むき出しの人間ドラマが伝えるものは？
1800年前の世界に、今が見える
映画の誕生を目撃している気持ちになる
