ジャン=リュック・ゴダール:関連記事
タイの海賊版ビデオ店に迫った映画が話題 “あの店長の店”が映画界に与えた影響とは?
開催中の第11回大阪アジアン映画祭で、『地球で最後のふたり』(2003)のペンエーグ・ラッタナルアーン監督らタイ・ニューウェーブの監督たちに多大な影響を与えた海賊版ビデオ店を振り返るドキュメンタリー映画『あの店長』(ナワポン・タムロンラタナリット監督)が上映され、話題を呼んでいる。
続きを読む第66回ベルリン国際映画祭コンペティション部門18作品紹介
2月11~21日(現地時間)に開催される第66回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門18作品を紹介(コンペティション外を除く)。今年は、名女優メリル・ストリープが審査委員長を務めることでも話題。
続きを読む「20世紀最大の巨匠」ベルイマンの異色3作が初ブルーレイ化
「20世紀最大の巨匠」とうたわれるスウェーデン人監督イングマール・ベルイマンの『魔術師』(1958)、『仮面/ペルソナ』(1966)、『叫びとささやき』(1972)の3作品が初ブルーレイ化される。
続きを読むゴダールとイーストウッドは新作で未知の領域に!青山真治が語る
13日、横浜シネマリンで開催された特集上映「ゴダールの60年代、そして現在」内で映画『男性・女性』が上映され、映画監督の青山真治が、アンスティチュ・フランセ日本の映画プログラム主任を務める坂本安美とともにフランスの鬼才ジャン=リュック・ゴダール監督ついて語った。
続きを読む挙動不審だったジャン=リュック・ゴダールと交わした奇妙なやりとり
28日、横浜シネマリンで開催中の特集上映「ゴダールの60年代、そして現在」内で映画『女と男のいる舗道』が上映され、映画監督の足立正生がゴダールと会った際の不思議な出来事について振り返った。
続きを読む恵比寿ガーデンシネマが復活!大人のフレンチ・ラブストーリー『間奏曲はパリで』を上映
2011年に閉館した恵比寿ガーデンシネマが、名称を新たに「YEBISU GARDEN CINEMA」として2015年3月28日に復活。
続きを読むトリュフォー監督との出会いは神の摂理!『大人は判ってくれない』の名優ジャン=ピエール・レオ来日
「没後30年フランソワ・トリュフォー映画祭」が11日、都内・角川シネマ有楽町にて開幕を迎え、トリュフォー監督初の長編映画『大人は判ってくれない』ほか7作品に出演したフランスを代表する俳優ジャン=ピエール・レオが舞台あいさつに登壇。
続きを読むボンドガールも務めた名女優浜美枝が湯布院に登場!ゴダール監督からオファーがあったと振り返る
往年の名女優・浜美枝が29日、大分県由布市で開催中の第39回湯布院映画祭「東宝映画特集」シンポジウムに来場、ジャン=リュック・ゴダール監督からオファーを受けたときのことを振り返った。
続きを読むイングマール・ベルイマン代表6作が初ブルーレイ化!
巨匠イングマール・ベルイマン監督の黄金期といえる1950年~1960年代の代表作6作品が最新デジタルリマスター版として初めてブルーレイ化され、12月24日に発売されることがわかった。
続きを読む押井守監督、影響された人物に宮崎駿 ジブリのファンタジー離れには異論
映画『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』などで知られる押井守監督が27日、WOWOW渋谷ステーションで生放送された情報番組「渋谷LIVE!ザ・プライムショー」にゲスト出演し、自身に影響を与えた人物の一人に宮崎駿監督の名を挙げたほか、スタジオジブリのファンタジー離れに懸念を示した。
続きを読む映画のためなら女房も泣かす監督! ジョン・カサヴェテスとは?
没後23年を経た現在も、特集上映や放映企画が組まれ、「アメリカン・インディーズ映画の父」の異名をとり、多くの映像作家の尊敬を集めているジョン・カサヴェテスの軌跡を追いつつ、魅力に迫った。
続きを読むハリウッド女優だけではない!フランス映画の名花たち
今年でフランス映画祭が20回目を迎えるなど、日本でも長年にわたって愛されてきたフランス映画の、美しいだけでなく個性的な色香を放つフランスを代表する女優たちの魅力に迫った。
続きを読む映画を変えたヌーヴェルヴァーグのトリュフォーとゴダールの魅力を探る
19世紀の終わりにリュミエール兄弟が映画を発明して以来、映画史に数々の痕跡を刻んだフランス映画の中でも、とりわけ世界中の映画人が愛してやまないフランソワ・トリュフォーとジャン=リュック・ゴダール作品の魅力を改めて探った。
続きを読むエリック・ロメールのヒット作『美しき結婚』、ハリウッド・リメイク企画が浮上
フランスの故エリック・ロメール監督のヒット作『美しき結婚』のハリウッド・リメイク企画が浮上したとdeadline.comが伝えている。
続きを読むニューヨークを愛するウディ・アレンが愛するパリ映画ベスト5はこれだ!
ニューヨークで生まれ、ニューヨークに住み続け、ニューヨークの映画を撮り続け、ニューヨークで音楽活動までしている映画監督といえばウディ・アレンだが、昨今はロンドンやバルセロナそしてパリを魅力的に描いた作品も手がけている。
続きを読む映画の殿堂で特集上映!「フランスの方々に観ていただくのは大変うれしい」と浅野忠信も大喜び!
パリにある映画の聖地「シネマテーク・フランセーズ」にて、日本の映画製作・配給会社であるシグロの作品を一挙上映する特集が組まれ、『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』に出演した浅野忠信や永作博美らが喜びのコメントを寄せた。
続きを読むマイケル・ジャクソンも魅了した元祖ハードボイルドスター ハンフリー・ボガートとは?
ドキュメンタリー映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』でマイケルのステージ演出の一つとしてハンフリー・ボガートの出演作品が使用されていたように、没後50年以上を経てもハンフリー・ボガート、通称“ボギー”は不思議なほど世界中のアーティストや映画ファンに愛されている。
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