ラース・フォン・トリアー:関連記事
良作に富んだカンヌ国際映画祭がいよいよ開催!今年の見どころは?
今年は5月16日から27日(現地時間)までフランス・カンヌで開催されるカンヌ国際映画祭だが、昨年のコンペティション作『アーティスト』が口コミで広がり、第84回アカデミー賞で作品賞を受賞するなど、良作に富んだ映画祭として知られている。
続きを読むシャルロット・ゲンズブール、またもやラース・フォン・トリアー監督作へ出演 前作以上の過激作?
シャルロット・ゲンズブールが、デンマークの鬼才、ラース・フォン・トリアー監督が手がける新作映画『ニンフォマニアック(原題)/Nymphomaniac』へ出演することが決まった。
続きを読むフランス映画界の生ける伝説、女優カトリーヌ・ドヌーヴとは?
『シェルブールの雨傘』からおよそ50年にわたって活躍を続ける偉大なフランス人女優、カトリーヌ・ドヌーヴがなぜ人々を魅了し続けるのか、その理由を探った。
続きを読むラース・フォン・トリアー監督、新作『メランコリア / Melancholia』がヨーロッパ映画賞を受賞
ラース・フォン・トリアー監督の新作映画『メランコリア / Melancholia』が、今年のヨーロッパ映画賞で最優秀作品賞に輝いた。
続きを読むKARA・ニコル、オダギリジョー主演『マイウェイ』で映画初出演!素顔メイクが必見のメイキング&コメント映像が解禁!
人気K-POPガールズグループ・KARAのニコルが、オダギリジョー主演の映画『マイウェイ 12,000キロの真実』で映画初出演を果たしていることが明らかになった。
続きを読むキルステン・ダンストとオーランド・ブルーム、『エリザベスタウン』以来の共演が決定
映画『リクルート』や『バンク・ジョブ』を手がけたオーストラリア出身の監督、ロジャー・ドナルドソンの新作『シティーズ(原題) / Cities』に、キルステン・ダンストとオーランド・ブルームが出演することになったと、ウェブサイトThe Wrapなどが伝えた。
続きを読むラース・フォン・トリアー監督の話題作『メランコリア』について、主演女優キルステン・ダンストを直撃!
現在開かれているニューヨーク映画祭(N.Y.F.F. 49th)に出展されているラース・フォン・トリアー監督の話題の新作『メランコリア / Melancholia』について、映画『スパイダーマン』シリーズのキルステン・ダンスト、テレビドラマ「トゥルーブラッド」のアレキサンダー・スカルスガルド、そして映画『アンチクライスト』のシャルロット・ゲンズブールがインタビューで語った。 同作は、姉クレア(シャルロット・ゲンズブール)と彼女の夫ジョン(キーファー・サザーランド)が住む邸宅で結婚パーティーを行うことになったジャスティン(キルスティン・ダンスト)は、新郎となるマイケル(アレキサンダー・スカルスガルド)とともに家族や親戚たちに祝福されるが、突如地球に接近してきた巨大な惑星メランコリアがもたらす人類滅亡の危機の中で、ジャスティンは徐々に不思議な感覚に支配されていくというSFドラマ作品。
続きを読むヒトラー擁護コメントをしたラース・フォン・トリアー監督、今後一切公式の場で発言しないと発表
5月に行われた第64回カンヌ国際映画祭で、会見の際「ヒトラーに共感している」と発言して事務局から追放処分を受けたデンマークのラース・フォン・トリアー監督が、このときの発言でデンマーク警察から事情聴取されていたことが明らかになった。
続きを読むラース・フォン・トリアー監督、ヒトラー擁護コメントの謝罪を撤回「言って悪いことなどない」
5月に行われた第64回カンヌ国際映画祭で、会見の際「ヒトラーに共感している」と発言して事務局から追放処分を受けたデンマークのラース・フォン・トリアー監督が、この発言についての謝罪を撤回し、「言って悪いことなどない」と語っている。
続きを読む鬼才ラース・フォン・トリアー監督の新作の主演男優はステラン・スカルスガルドか?
ナチ擁護発言でカンヌ国際映画祭を追放されたデンマークの鬼才ラース・フォン・トリアー監督が、次回作『ニンフォマニアック(原題) / Nymphomaniac』の主演男優に、映画『マイティ・ソー』のステラン・スカルスガルドを希望していることがハリウッド・リポーターによって明らかになった。
続きを読む今年のアカデミー賞&ゴールデン・グローブ賞W受賞は善と悪を問う良作!
デンマーク出身のスサンネ・ビアは現在世界が最も注目する映画監督の一人であり、最新作『未来を生きる君たちへ』で、第83回アカデミー賞&第68回ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞にてW受賞という快挙を成し遂げた実力の持ち主だ。
続きを読む『未来を生きる君たちへ』で3度目のアカデミー賞獲得!知られざる映画大国デンマーク!
アンデルセン童話で知られるデンマークは、第60回アカデミー賞で『バベットの晩餐会』、その翌年に『ペレ』、そして第83回では『未来を生きる君たちへ』で外国語映画賞を受賞している映画大国だ。
続きを読むデンマークの鬼才ラース・フォン・トリアー監督が、次回作をハードコア版とソフトコア版に分けることを明かす!
作品を世に送り出すたびに物議を醸してきたデンマークの鬼才ラース・フォン・トリアー監督が、これから手掛ける予定の作品『ニンフォマニアック(原題) / Nymphomaniac』を、二つのハードコア版とソフトコア版に分けることがエンターテインメント・ウィークリー誌によって明らかになった。
続きを読むロバート・デ・ニーロ、映画製作者の言動や人間性と作品は別もの!今回のカンヌでの審査基準を明言
第64回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の結果発表に続き、審査員と受賞者の記者会見が現地時間22日、行われた。
続きを読む韓国の漫画「Priest」がハリウッドで実写化!主役ポール・ベタニーに聞く!
映画『ドッグヴィル』や『ダ・ヴィンチ・コード』などで強烈な演技を見せてきた演技派ポール・ベタニーが、新作『プリースト / Priest』について語った。
続きを読むカンヌ映画祭から緊急追放が発表!ラース・フォン・トリアー監督、ナチ擁護発言に「好ましからぬ人物」
第64回カンヌ国際映画祭事務局は現地時間19日、コンペティション部門に映画『Melancholia(原題) / メランコリア』で参加しているデンマークのラース・フォン・トリアー監督を追放したことを発表した。
続きを読むマーティン・スコセッシ、『タクシードライバー』のリメイクを発表 5つのオムニバスで描いた異色作か
映画『レイジング・ブル』『グッドフェローズ』などの傑作を物にしたマーティン・スコセッシ監督の次回作が、代表作の映画『タクシードライバー』のリメイク作品となる可能性が出てきたとScreenDailyが報じている。
続きを読むラース・フォン・トリアー監督らによるプロジェクト作品がイースト・エンド映画祭に登場
イギリスはロンドンで開催された第10回イースト・エンド映画祭で、アンドレア・アーノルド監督映画『レッド・ロード(原題)/Red Road』の上映と関係者の質疑応答が行われた。
続きを読む今年の傾向は? カンヌ国際映画祭の受賞作を大予想!
ロバート・デ・ニーロを審査委員長に迎えて開催される、第64回カンヌ国際映画祭の開幕が5月11日に迫っているが、この10年間の受賞作品の傾向から今年のパルムドールを大胆にも予想してみた。
続きを読む今年のカンヌ国際映画祭の審査員にジュード・ロウ、ユマ・サーマン!審査委員長ロバート・デ・ニーロのもとでどんな審査が?
今年のカンヌ国際映画祭はロバート・デ・ニーロが審査委員長を務めるが、彼以外に新たな審査員が発表されたことがハリウッド・リポーターによって明らかになった。
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