映画短評（105ページ目）
バルト三国の幻想奇譚、民話からジャンクアートまで
このふたりを見ているととびきり楽しくなる
演技はパワフル、アプローチは控えめ
人気スターのラブコメは、南国バカンス映画の魅力もたっぷり
オールスター映画なのに、濃厚なクセスゴ監督の味
ワーキング・タイトルらしい安定感と幸福感
予想の斜め上
今度のソ・イェジは巻き込まれ型ヒロイン
清水尋也と磯村勇斗が「セトウツミ」状態
オフビートに描かれるUKインディーズ・ロック黄金期の舞台裏
人間性と多様性を考察する端正で美しいSFドラマ
北方の森の呪術と機械仕掛けのクリーチャーと
ミシェル・ヨーにオスカーを！と願わずにいられない超快作
“エロ本版「全裸監督」”と思いきや！
コメディに振り切った潔さをどう捉えるか？
大胆な脚色から、“韓国版『孤狼の血』”に
主人公２人の濃すぎる絆で、ダンスシンクロ度も奇跡レベルに
『バーフバリ』の監督による新たなヒーロー伝説誕生！
記憶喪失のヒロインの脳裏に浮かぶイメージの真実は
前髪に隠れた横浜流星の瞳が輝くとき、映画も躍動する
『バーフバリ』のラージャマウリ監督作が、派手で熱くて濃い
『トレスポ』感で描かれる、音楽プロデューサー一代記
安定の演技巧者たちによって、心が波立つ時間が何度も