映画短評(39ページ目)

女性コンビのロードムービーは、笑えて痛快な85分

21世紀の「ゲルニカ」は過激に弾ける!

そもそも”マックス"は復讐の物語だった

関心は、目の前の家族よりも、塀の外へ

今日も世界は平和、ではない

興奮パートを濃縮に絞って、よりドラマを重視した味わい

時空を超えて幻想に浸れるのは小松菜奈、松田龍平だからこそ

夜、暗い水は、得体の知れないものになる

前作の強烈な凝縮感には欠けるがアクションは良い

フェミニスト的な視点が際立つフュリオサの前日譚

ゼンデイヤが素晴らしい

新垣結衣は良い役を得た

今AIを取り上げるというのにこれはない

欲望とコントロールについての物語

美しくも不穏で背筋の凍る映画

「寅さん」を愛した監督らしい、軽妙感と懐かしい心地よさ

ホラーの定番要素にフェミニストのタッチをプラス

女性の自己決定権を巡る抑圧を投影した北欧ホラー

ドラマシリーズの空気感をキープ

サイコパスなヒロインのエゴが暴走する怪作

次世代による、終わらないファンサ大会!

コーエン“らしさ”も際立つ、レズビアン主人公映画の快作

世界の終末系の光景は一見の価値あり
