大林宣彦:関連記事
デジタルシネマ先駆者の進化 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭
【第74回】(日本) 埼玉県川口市に映像施設SKIPシティが誕生したことをきっかけに、2004年に始まったSKIPシティ国際Dシネマ映画祭(以下、SKIP)が、今年で15回という節目を迎えました。
続きを読む大林宣彦監督作で異例の大抜擢!俳優・岡本太陽を直撃
肺がんで余命宣告を受けながらも完成させた大林宣彦監督の渾身作『花筐/HANAGATAMI』について、常盤貴子演じる江馬圭子の夫、良を演じた岡本太陽が、E-mailインタビューに応じた。
続きを読む大林宣彦監督作『花筐/HANAGATAMI』主演俳優を直撃!
ニューヨークのジャパン・ソサエティーで開催されたイベント「ジャパン・カッツ!」で、クロージングナイトを飾った大林宣彦監督作『花筐/HANAGATAMI』について、7月29日(現地時間)、主演の窪塚俊介がインタビューに応じた。
続きを読む矢作穂香、水野勝、中尾暢樹ら共演!「今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?」連ドラ化
蒼井ブルーのつぶやきを原作とした恋愛小説「今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?」が連続ドラマ化されることが明らかになった。
続きを読む原田泰造主演作『ミッドナイト・バス』、監督を直撃!
ニューヨーク・アジア映画際(6月29日~7月15日)で上映された原田泰造主演の映画『ミッドナイト・バス』について、7月11日(現地時間)、ニューヨークのリンカーン・センターにあるエリノア・ブーニン・マンロー・フィルム・センターで、竹下昌男監督が単独インタビューに応じた。
続きを読むセーラー服の池上季実子が美しい!大林宣彦の伝説的ホラー『HOUSE ハウス』
暑~い夏を涼しく乗り切るために、ホラーなんていかが? そんな流れを想定して作品選びを試みるも、実はさほど、邦画特有のじっとり系ホラーが得意でないことに気づく。
続きを読むロケ地としても有名な深谷にある酒蔵の映画館
続けて我が故郷・埼玉県。群馬県との県境、中山道が通り宿場町として栄え“深谷ねぎ”で有名な深谷。母親が群馬出身で、JR高崎線で何度も通り過ぎたが、初めて降り立つ。引き留められたのはやはり映画の力。
続きを読むわたしたち、入れ替わってる?の名作『転校生』には勝てない…作家五十嵐貴久がホンネ
舘ひろし×新垣結衣主演で2007年にドラマ化もされた「パパとムスメの7日間」が韓国で映画化され、このほど行われた第13回大阪アジアン映画祭で日本初上映された。
続きを読む長澤まさみ&田中麗奈、好対照の美の競演「第72回毎日映画コンクール」
毎日新聞社とスポーツニッポンが主催し、72回目を迎える「毎日映画コンクール」のオープニングセレモニーが15日、神奈川県・ミューザ川崎シンフォニーホールで開催。
続きを読む大林宣彦監督「ガンごときで誰が死ぬか」現役続行宣言
肺ガンにより、一時は余命宣告を受けたことを明かしていた大林宣彦監督が12日、都内で行われた「2017年第91回キネマ旬報ベスト・テン表彰式」に出席。
続きを読むキネマ旬報ベスト・テン日本映画1位は『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』
老舗映画雑誌「キネマ旬報」が1924年度から発表している「キネマ旬報ベスト・テン」が今年も発表され、石井裕也監督の『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』が日本映画の第1位に輝いた。
続きを読む失われつつある感性を伝える名画座! - 池袋・新文芸坐
リビドーとB級グルメの聖地、青春の地・池袋。1986年から1990年、20~24才の多感な4年間、西口から徒歩7分の所に住んでいた。
続きを読む常盤貴子、女優ではなく人間として泣いた…大林宣彦監督から学んだこと
女優の常盤貴子が16日、有楽町スバル座で行われた映画『花筐/HANAGATAMI』初日舞台あいさつに来場、大林宣彦監督に感謝の言葉を述べた。
続きを読む山田洋次&高畑勲との使命!大林宣彦監督、肺がん余命宣告も完成させた映画を若者たちに捧ぐ
肺がんで余命宣告を受けながらも最新作『花筐/HANAGATAMI』を完成させた大林宣彦監督が16日、同作の初日舞台あいさつに来場。
続きを読む斎藤工&板谷由夏が『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』など12月中旬のイチオシ新作映画を「はみだし映画工房」で激論!
最新の劇場公開作品から今回ピックアップされたのは、『Mr.Long/ミスター・ロン』『ビジランテ』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』『否定と肯定』『花筐/HANAGATAMI』の5本。
続きを読む大林宣彦、「反戦映画を作っているわけじゃない」外国人記者に戦争観
映画監督の大林宣彦が1日、都内の公益社団法人・日本外国特派員協会で最新作『花筐/HANAGATAMI』の記者会見を行った。
続きを読む大林宣彦バイタイリティー衰えず!常盤貴子から「やんちゃな監督」
昨年肺がん第4ステージで余命宣告を受けたことを明かしていた映画監督の大林宣彦が28日、都内で開催中の「第30回東京国際映画祭」内で行われた最新作『花筐/HANAGATAMI』の舞台あいさつに出席。
続きを読むベテラン女優が大きな存在感!東京国際映画祭レッドカーペットで輝く
第30回東京国際映画祭のオープニングイベントが25日、六本木ヒルズで開催され、Japan Now 部門女優特集「Japan Now 銀幕のミューズたち」の安藤サクラ、蒼井優、満島ひかり、宮崎あおいが注目を浴びるなか、松坂慶子、筒井真理子、飯島直子、常盤貴子らベテランの域に達した女優たちも大きな存在感をみせた。
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