映画短評（126ページ目）
気がつけば観客も家族の一員になっていく是枝マジック
この10年で世界の映画はなにがどう進化したのか？
ようやく日本からも登場した本格的カーアクション映画
それぞれの立場があってさまざまな想いがある
強烈に心に残る、ある男性の告白
リトグリの主題歌が胸に染みる
自然の中にひとりの人間を立体的に描く
不屈の闘志に、心静かに震える
開始5分から、災害が止まらない
皮肉めいたタイトルがジワる
ディーン・フジオカありき
想いは繋がるか？
『パラサイト』のバージョンアップ版
ユニークなキーワードで構成された個性的ドキュメンタリー
聖なる酔っぱらいは、つねに今を生きる
得体の知れない憂鬱な心情
バズ・ラーマンでしか味わえない世界
黄金タッグ、ポランスキー＝ハリスの燻し銀政治スリラー
現在の我々も無関心ではいられない19世紀末フランスの冤罪事件
いま観るうえでポランスキーの過去と作品を重ねずにはいられない
亡き作家の内的世界に迫るユニークな伝記ドキュメンタリー
いつどこで起きてもおかしくない最悪の事態
“理想の続編”なれど全体に漂う「ジョックスたちの黄昏」感