映画短評(74ページ目)

「内臓ショー」を芸術に昇華させる巨匠の味わい

衝撃のビジュアルも、いかにも古典的クローネンバーグ

作り手の本気が伝わる硬派な仕上がり

まさかのサメ映画に振り切るオリジナル展開

タラちゃんとは何者なのか?

ほの暗くぼんやりとしてやわらかい

ただの原点回帰に終わらないクローネンバーグ最新作

ウディネ・ファーイースト映画祭で大ウケも当然!

アクションにお金はかかっているが際立つものがない

手堅い良質なホラー

深く突っ込まない、ポジティブな裏話のコレクション

明るい映画愛の裏側には“影”もある

軍隊という封建を生き抜いた、革新者の心持ち

大正ロマンにハードボイルドが融合

女も男も生きづらい、それでも明るく行こうじゃないか!

ガールズパワーの体現者としてのタランティーノ

音楽・絵柄ともにクール! シン・ゴジラに似たカタルシスも

壮絶なストーリー。ラストはとても美しい

繁栄と冷戦の時代相が凝縮された「アメリカ」のミニチュア

映し出されるものから目が離せない

奇をてらわない雰囲気重視の正統派ホラー

世界中の女子はもちろん、男子にも見て欲しい傑作

押し付けず、エンタメとしてテーマを伝える離れ業的な傑作
