高倉健:関連記事
福山雅治、高倉健さん『君よ憤怒の河を渉れ』原作再映画で主演!監督はジョン・ウー!
歌手で俳優の福山雅治が、故・高倉健さん主演の映画『君よ憤怒の河を渉れ』(1976)の原作を『レッドクリフ』『フェイス/オフ』などで知られるジョン・ウー監督が再映画化する『追捕 MANHUNT』(正式日本語タイトル未定)に出演することが明らかになった。
続きを読む有村架純、女優と言うことに違和感があった
女優の有村架純が7日にブログを更新、4日に授賞式が行われた「2016年エランドール賞」で新人賞を受賞したことを報告し、デビューからこれまでの日々を振り返って「私はずっと自分の職業を女優、役者と言うことに違和感がありました。そう言えるまで辿り着いていなかったから。胸を張って言えなかった」と率直な思いをつづった。
続きを読む橋本環奈「カ・イ・カ・ン」にプレッシャー 武田鉄矢がアドバイス
橋本環奈(Rev.from DVL)が3日、ユナイテッドシネマ豊洲で行われた『セーラー服と機関銃 -卒業-』ジャパンプレミア特別試写会に来場、日本の映画史に残る名セリフ「カ・イ・カ・ン」の撮影を乗り切るにあたり、共演の武田鉄矢に支えられたことを明かした。
続きを読む禁句は愛、感動、衝撃、絆、笑いと涙!映画のキャッチコピーライター“惹句師”21年ぶりの洋画作品で明かす極意
かつての映画界には、作品の宣伝文句やキャッチコピーを作るコピーライター「惹句師(じゃっくし)」という呼び名があった。
続きを読む『レッドクリフ』ジョン・ウー監督&作曲家・岩代太郎、再タッグ作の日本公開を願う
映画『レッドクリフ』でコンビを組んだジョン・ウー監督と音楽家の岩代太郎が、再タッグを組んだ、長澤まさみ出演作でありながら日本公開が決まっていない最新作『太平輪(原題)』、そして故・高倉健さんの主演映画『君よ憤怒の河を渉れ』の原作小説を映画化する『マンハント(原題) / Manhunt』について語った。
続きを読むジョン・ウー監督、『君よ憤怒の河を渉れ』再映画化の始動を明言「高倉健さんに敬意を表して」
第28回東京国際映画祭で常に時代を切り開く革新的な映画を世界へ発信し続けてきた映画人の功績を称える第2回“SAMURAI(サムライ)”賞を受賞し、来日したジョン・ウー監督。
続きを読むリーアム・ニーソン、不器用っぷりが高倉健!?
リーアム・ニーソン主演の最新映画『ラン・オールナイト』ブルーレイ&DVDの発売に先立ち行われた座談会で、リーアム・ニーソンのファンを自任する4人の映画ライターが、彼の魅力を語り合った。
続きを読む高倉健さん主演作など東映ジャンル映画36本を一挙上映!
1950年代後半から1960年代にかけて、東映が大泉の撮影所で製作したジャンル映画36本が、7月12日よりラピュタ阿佐ヶ谷にて上映される。
続きを読む松田優作さん遺作映画『ブラック・レイン』のプロデューサーが死去
松田優作さんの遺作映画として知られ、高倉健さんらが出演した映画『ブラック・レイン』(1989)で、製作総指揮を務めた映画プロデューサーのジュリー・カーカムさんが亡くなった。61歳だった。
続きを読む市原隼人は合法的なアウトロー俳優!? 高倉健&勝新太郎に並ぶ魅力を三池崇史監督が明かす
組長にかまれてヤクザヴァンパイアとなる極道の青年・影山を中心に、街の人が次々とヤクザヴァンパイアとなっていく荒唐無稽(むけい)なパンデミックアクション映画『極道大戦争』。
続きを読む染谷将太がニューヨーク・アジア映画祭でライジング・スター賞を受賞!
映画『さよなら歌舞伎町』で前田敦子と倦怠(けんたい)期の同居カップルを演じた俳優の染谷将太が、現地時間6月26日からニューヨークで開催される第14回ニューヨーク・アジア映画祭で、これからの活躍を期待する若手俳優に贈られるライジング・スター賞を受賞することがわかった。
続きを読む戦後を代表する二枚目スター、池部良の出演作33本を一挙上映!
「永遠の青年」と称される甘いマスクとニヒルな雰囲気で、戦後を代表するスターとして活躍した俳優・池部良の代表作33本が、5月から7月にかけて一挙に公開される。 1941年『闘魚』で映画デビュー。
続きを読む最後の映画スター・高倉健の俳優としての生きざまを振り返る
2014年11月に亡くなった高倉健の出演作品を4月から9月の半年にわたって放映する「映画俳優 高倉健」特集がWOWOWで4月4日よりスタートする。
続きを読む薬師丸ひろ子、高倉健さんへの思いを込め「セーラー服と機関銃」を熱唱
「島ぜんぶでおーきな祭 -第7回沖縄国際映画祭-」の最終日となった29日、「桜坂映画大学 アイドル科」と題して、薬師丸ひろ子がデビュー作にして故・高倉健さんと共演した映画『野性の証明』が沖縄県那覇市の桜坂劇場で上映され、薬師丸本人がゲストとして登壇した。
続きを読む高倉健さんとの思い出も…『酒中日記』坪内祐三×内藤監督×杉作J太郎の酩酊トーク
著名文化人たちが酒を酌み交わし語り合う、飲み助のための異色映画『酒中日記』の公開前夜祭トークショーが20日、東京・新宿で行われ、原作者で主演のエッセイスト・坪内祐三と、共演の漫画家・杉作J太郎、メガホンの内藤誠監督が出席。
続きを読む中国の巨匠、高倉健さんの思い出を語る「最も敬愛する人」
巨匠スティーヴン・スピルバーグも絶賛したという、夫婦の純愛ドラマ『妻への家路』のプロモーションで来日したチャン・イーモウ監督が、『単騎、千里を走る。』でタッグを組むなど親交の深かった高倉健さんとの思い出を語った。
続きを読む『妻への家路』チャン・イーモウ監督 単独インタビュー
高倉健さんは最も敬愛する人取材・文:くれい響 写真:金井尭子20年ぶりに再会した夫婦の純愛を描き、あのスピルバーグも絶賛したという『妻への家路』を手掛けた中国の巨匠チャン・イーモウ監督。
続きを読む健さん幻の新作とは…盟友・降旗康男監督が構想明かす
北海道夕張市で開催中の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」で20日、俳優・高倉健さん追悼企画として映画『鉄道員(ぽっぽや)』が上映され、降旗康男監督が坂上順プロデューサーと共に出席、健さんと撮影するはずだった、幻の新作構想の一端を明かした。
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