映画短評（262ページ目）
キャップとトニーの決着
サノス視点で見返すと。
今こそ、見るべき
A24黎明期を代表するガールズ・ムービー
米黒人史ともリンクする、その変遷を知るだけでも観る価値あり。
大家族主義への郷愁を冒険映画として描いた大傑作。
シネフィル、スパイク・リーの美質が出た秀作。
観光地映画としてはスーパー級。リメイクの価値も大いにあり
青春の絶頂そして終焉…うう、美しい。
なんにもないけどなんとかなるさ。
デヴィッド・フィンチャーの夜の美学が極まる
「恋とは」というテーマをオリジナルな形で語る
マイノリティなキャラに心癒される“逆詐欺映画”
「中国人民解放軍八一電影製作所」作とは信じられぬ。
とにかくカッコいいんだよ金子文子が！
次の選挙の参考に
100％三池崇史。血みどろカオスな純愛物語。
脚本はともかくビジュアル・デザインは一級品！
とにかくお洒落！ヴェトナム映画の見方が変わる。
実は「フォードvsフォード」なアウトサイダー讃歌。
一見すると地味な難役を見事に演じきったバーグマン
サム・ロックウェルのひねくれナチもいい味。
これがデミの劇映画遺作っていい感じじゃない？
